最高記録は52枚、約12.4kg! 手延べうどん食べ放題に天ぷらが付いて税込1,680円! 味の民芸が「手延べうどん食べ放題」を本日7日(金)から3日間開催
サガミホールディングスのグループ企業、味の民芸フードサービスが、倉敷をイメージした白壁調の建物が特徴の手延べうどんを中心とした和食麺処「味の民芸」で、「手延べうどん食べ放題」企画を2023年7月7日(金)~9日(日)の3日間、開催します。
昨年、約3年ぶりに開催され好評だったという「手延べうどん食べ放題」企画が今年も実施されます。最高記録はセイロ52枚で、手延べうどんの重量にして約12.4kgになります。
「味の民芸」は、関東地方を中心に、西は岡山まで全国51店舗を展開する、和食ファミリーレストラン。倉敷をイメージした白壁調の建物と、和モダンをイメージしたおもてなし空間で、手延べうどんや信州そば、各種和食メニューが提供されています。
手延べ製法は、小麦粉に水と塩を加えてこねた後、一本の長い棒状に仕上げ、これが手延べ麺づくりの始まりで、この棒状のような生地を少しずつ、何度にもわけて延ばし、うどんや素麺の太さに仕上げます。この手延べ麺をつくるためには、生地づくりから麺の完成までにおよそ、10時間以上が必要とのことです。
時間をかけて作られた、手延べうどんは、食感はなめらかで粘りがあり、ややモチモチし、包丁を使わずに、延ばし続けて作るため、表面はツルツルとしており、喉越しの良さは天下一品としています。手打ちうどんは、麺が太めで硬質な弾力を持つ力強いコシが特長である事から、両者を比較して讃岐(手打ち)の男うどん、備中(手延べ)の女うどんという言葉も生まれたそうです。
つゆは、「北海道産利尻昆布」と「鹿児島県枕崎産・静岡県焼津産かつお節」を使用して、毎日店舗で「白だし」を手づくりし、この「白だし」をベースにつるつる・モチモチの手延べうどんに合う「つけつゆ」を作成しているとのことです。