ゆで太郎の「鰻」メニューが好評のため「どうも丑の日(7月30日)まで持ちそうも有りません」 「商品部長が伏してお詫び…。昨年より追加したんですけど、お値段据え置き、ウナえび天などが受けちゃいましたかね」
ゆで太郎システムの公式Facebookが12日、関東地方を中心に展開している立ち食いそば・うどんチェーン店「ゆで太郎」で2023年7月1日(土)から数量限定で販売している「鰻」メニューが、好評のため「どうも丑の日(2023年7月30日)まで持ちそうも有りません」と明らかにしています。
公式Facebookdeは「商品部長が伏してお詫び…。昨年より追加したんですけど、お値段据え置き、ウナえび天などが受けちゃいましたかね」と謝罪しています。
ゆで太郎の鰻は白焼き1回、タレ焼き4回のじっくり製法です。ミニうな丼とそば(温・冷)の「ミニうな丼セット」が980円(税込)、「ミニうな丼」単品が650円(税込)。うなぎ2枚のうな丼とそば(温・冷)の「満腹うな丼セット」が1,530円(税込)、「うな丼」単品が1,200円(税込)で販売されています。
さらに今年は一捻りして「うな海老天丼」も考案。ミニうな海老天丼とそば(温・冷)の「ミニうな海老天丼セット」が1,100円(税込)、「ミニ丼」単品が770円(税込)。うなぎ1枚・海老天2尾・オクラ天1コの丼とそば(温・冷)の「満腹うな海老天丼セット」が1,380円(税込)、丼単品が1,050円(税込)で用意されます。なお、うなぎの部位は指定できません。タレ・さんしょう小袋付きです。
同社では発売前には、「昨年から年に2回の値上げを続けていますが、食材の品質は前よりも良いものという方針です。アサリ、とろろ芋と計画よりたくさん食べていただいていて嬉しい限り。お客様はわかってくれているんだなと実感しました。逆に言えば、品質を落としたのもすぐにバレるんでしょうね。今年のうなぎも自信があります。原価(仕入れ価格)は上がりましたが、お値段据え置き。1,000円以下にしたかっただけなんですけどね。^ ^、7月いっぱいは大丈夫と思います。一昨年は丑の日に80%のお店で品切れでした」とコメントしていました。