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牛バラ肉を1人鍋にタワー盛り! 醤油ベースの甘辛ダレで香ばしい玉ねぎと口にすれば旨味広がる! 青森県十和田市のソウルフード「十和田バラ焼き」、ご当地焼肉駅伝第3弾を「焼肉ライク」が本日14日(金)発売
[2023/7/14 14:37]
焼肉のファストフードをコンセプトにした「焼肉ライク」が、青森県十和田市のソウルフード「十和田バラ焼き」をご当地焼肉駅伝シリーズの第3弾として2023年7月14日(金)から9月下旬まで販売します。
「十和田バラ焼き」は青森県十和田市のソウルフードで、2022年10月の第1弾となる三重県の「鶏焼肉」、2023年2月の第2弾となる宮城県気仙沼の「気仙沼ホルモン」に続くご当地焼肉駅伝シリーズ第3弾です。
「十和田バラ焼き」とは?
発祥は青森県三沢市で、今から約50年前に、当時安価だった牛バラ肉を美味しく食べられるように醤油ベースの甘辛いタレで味付けし、安価に入手できた玉ねぎと一緒に焼いたものを屋台で販売したことが原型と言われています。
現在では十和田市内で80店舗以上の飲食店が牛バラ肉と大量のタマネギを味付けして鉄板で炒めたバラ焼を提供。家庭でも親しまれるなど、十和田市民に愛されるソウルフードです。
焼肉ライクの「十和田バラ焼き」
焼肉ライクの鍋シリーズでも使われた鍋に、スライスした玉ねぎをたっぷり敷き詰め、中央に牛バラ肉をタワー盛りで盛り付け。焼かれた玉ねぎの香ばしさと、肉から溢れ出る肉汁が絡み合い、口の中に旨味が広がります。
牛バラ肉と玉ねぎを絡めるタレには、青森県の「松山ハーブ農園」と共同開発した特製濃厚ダレを使用。地産食材の⻘森県産りんごの自然な甘さや、⻘森県産ニンニクの濃厚な味わいが特徴で、ごはんに合うようニンニク感をUP。より香り高く味わい深い味付けです。
- じゅうじゅう音がしてきたらタワーを崩しながら玉ねぎと牛肉に火を通します
- お肉が香ばしく焼けたら、まずはそのままオンザライス
- 生卵を絡めてすき焼き風、鍋に入れて鍋焼き風も
- ニンニクタレを追加してさらにスタミナアップ!
※横浜鶴屋町店、溝の口店、新潟駅前店では販売されません