Soup Stock Tokyoから“スープ”がなくなる!? カレーを楽しむ2日限りの夏のお祭り「Curry Stock Tokyo」が本日21日(金)から開催~20年越しの「白いスパイスカレー」など8~12種類がラインナップ
スープストックトーキョーが運営する、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」が、スープ専門店がカレー専門店に変身する2日限りの夏のお祭り「Curry Stock Tokyo」を2023年7月21日(金)、22日(土)の2日間、開催します。
今回で8回目の開催となる「Curry Stock Tokyo」。今年は「スープがなくなる2日間」として、新商品「白いスパイスカレー」を含むスープ専門店の“本気のカレー”を8~12種類用意されます。同社では「世界を旅して生まれたカレーから、意外な組み合わせを楽しむカレーまで、選りすぐりのカレーと一緒に、みなさまをお待ちしています」としています。
なお、店舗によってメニューの内容が異なり、公式アプリ内「メニュー」から確認できます。
いよいよ明日開催するCurry Stock Tokyo。先日、スープストックトーキョーメンバーズ(アプリ会員)の皆さま限定の先行試食会を開催しました。??
— スープストックトーキョー(公式) (@SoupStockTokyo)July 20, 2023
スタッフもメンバーズの皆さまも一緒にブランドについて語り合う愛に溢れる会となりました。今回はその様子をnoteでご紹介します↓https://t.co/1tekBJdYPipic.twitter.com/eGDHeZJ9QA
「Curry Stock Tokyo」概要
日時:2023年7月21日(金)、22日(土)各店舗の開店時間~閉店時間
場所:Soup Stock Tokyo外食店舗全店、家で食べるスープストックトーキョー 一部店舗
メニュー:カレー(8~12種類)※店舗によってメニューの内容が異なります。
20年越しの白いカレー!? 新商品「白いスパイスカレー」
Soup Stock Tokyoでは創業のころから数年間、赤、緑、黄、白の4色のカレーを展開していました。斬新な白いカレーは、当時なかなか受け入れられず終売してしまいましたが、今年レシピを大幅に変更し、20年越しの白いカレーが登場します。カレーの本場インドでも稀有な白いカレーを堪能できます。
「Curry Stock Tokyo」の楽しみ方
1.Curry Stock Tokyoだからこそ楽しめる
組み合わせのバリエーションは28通り以上。Soup Stock Tokyoのカレーは、すべて異なる素材、異なるスパイスでできています。今年のCurry Stock Tokyoでは新商品「白いスパイスカレー」を含む8~12種類のメニューをが用意されます。なお、店舗によって販売メニューは異なります。
当日限定のセットとして、「カレーとカレーのセット」(2種がけ)、「カレーとカレーとカレーのセット」も販売されます。2種がけの組み合わせは28通り以上です。
2.スープ専門店の本気のカレーを堪能
Soup Stock Tokyo は、スープづくりを通して、「おいしい」にまつわる、さまざまな国と地域の料理の知恵に出会ってきたとのことで、カレーもスープも、調理方法やこだわりは同じ。素材から引き出した旨味を「だし」でのばすとスープになり、そこにスパイスが加わるとカレーになります。「おいしい」を探求して見つけたスープ専門店の“本気のカレー”。これまで開発してきたカレーは、70種類以上にも及ぶとのことです。
3.ちょっといいことがあるかもしれない!?
“サムシングイエロー”
Curry Stock Tokyoのテーマカラーは黄色。この2日間、お店で黄色いもの(サムシングイエロー)をスタッフに見せると、何かいいことが起こるかも!?
\公式アプリのご用意もお忘れなく/
— スープストックトーキョー(公式) (@SoupStockTokyo)July 20, 2023
今なら①新規ダウンロードで20ptプレゼント!②開催期間中のご来店でポイント2倍!の特典をご用意しています。公式アプリをお持ちでない方もこの機会にぜひご登録ください。
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【おすすめの2種がけカレー】“ルーキーとベテラン”「白いスパイスカレー」&「北インド風バターチキンカレー」
今年の新商品「白いスパイスカレー」。この白いカレーと組み合わせるならば、もう1種類は王道「北インド風バターチキンカレー」がおすすめとのこと。白と茶色、酸味とコクのコントラストが楽しい2種がけカレーのできあがり。Soup Stock Tokyoでしか味わえない組み合わせ。
【おすすめの2種がけカレー】“スリランカとタイを行き来する旅”「カシューナッツのホッダ」& 「グリーンカレー」
Soup Stock Tokyoのメニューには旅先の風土や文化、歴史に敬意を払いながら開発したものが多数あります。スリランカの旅で衝撃を受け2年越しで開発したという「カシューナッツのホッダ」と、辛さとハーブの香りが癖になるタイの「グリーンカレー」で、ひとさじのスプーンで叶うショートトリップを楽しめます。
【おすすめの2種がけカレー】“個性的なのに、肉と野菜のバランスも”「豚トロのビンダルーカレー」&「7種の野菜のラタトゥイユカレー」
豚トロをつかった西インド風カレーに大葉をトッピングした「豚トロのビンダルーカレー」と、南仏の家庭料理ラタトゥイユをカレーにした「7種の野菜のラタトゥイユカレー」のペアは、具材も味もバランスのよい組み合わせとのこと。Soup Stock Tokyoらしいアレンジから生まれた2つのカレーで肉も野菜もたっぷり味わえます。
【当日楽しめるカレーたちの一例】新商品「白いスパイスカレー」
マスタードシードの刺激的な辛さと香ばしいカレーリーフにヨーグルトの酸味が重なる、癖になる味わいのカレー。豚肉となーべらー(へちま)の驚きの組み合わせも楽しめます。
【当日楽しめるカレーたちの一例】「豚トロのビンダルーカレー」
酢とにんにくでマリネした豚トロを使った酸味、辛み、甘味のバランスのとれた西インド風カレー。大葉のトッピングで爽やかなアクセントを加えています。
【当日楽しめるカレーたちの一例】「カシューナッツのホッダ(スリランカ風ココナッツカレー)」
たっぷりのカシューナッツをココナッツミルクで煮込んだ、鰹だし香るスリランカ風カレー。ココナッツミルクのコクとかぼちゃの甘みがカシューナッツの旨味を引立てるとのこと。
【当日楽しめるカレーたちの一例】「茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー」
玉葱、かぼちゃ、りんご、バナナ、レーズンの甘さに17種類以上のスパイスが香るカレー。赤唐辛子を使っていないので辛いのが苦手な方にもおすすめとのこと。
【当日楽しめるカレーたちの一例】「北インド風バターチキンカレー」
スパイスとじっくり炒めた玉葱をバターと生クリーム、カシューナッツペーストで上品に仕上げた北インド風カレー。バターが香るコクのある味わいとのこと。なお、一部店舗では商品名、具材の一部が異なります。
【当日楽しめるカレーたちの一例】「グリーンカレー」
青唐辛子の刺激的な辛さとハーブの香りをまろやかなココナッツミルクで包んでいます。具沢山な鶏肉と野菜に、パリパリの揚げ麺のトッピングがポイントとのこと。
Soup Stock Tokyo大丸神戸店、家で食べるスープストックトーキョー高島屋大阪店、二子玉川東急フードショー店では販売されません。