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【食レポ】すき家で「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」! 旨味強々な「カルビ丼」に、青ねぎ、特製岩塩ガーリックだれ、砂糖漬けレモンが加わって、見た目の華やかさと味の満足度がうなぎのぼり!

[2023/8/25 08:41]

 牛丼チェーン店「すき家」では、8月22日から「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」を販売中です。

 「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」は、「すき家」の定番商品の「牛カルビ丼」に、青ねぎ、特製岩塩ガーリックたれ、砂糖漬けレモンを投入した一品。

 税込価格はイートイン&テイクアウト問わず、並盛830円、ご飯大盛860円、特盛1,110円。

 バリエーションメニューとして「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」に、にんにくを加えた「にんにくねぎ塩レモン牛カルビ丼」並盛890円、ご飯大盛920円、特盛1,170円もラインナップしています!

 というわけで、1番ベーシックな「ねぎ塩レモン牛カルビ丼(ご飯大盛)」860円をGET!

「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」には焼肉ダレがついてきます

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器と焼肉ダレを含む「ねぎ塩レモン牛カルビ丼(ご飯大盛)」の総重量は511g。ご飯を大盛にしたこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!

容器と焼肉ダレ込みの「ねぎ塩レモン牛カルビ丼(ご飯大盛)」の総重量は511g

 なお、素のままでは塩気に乏しいので、付属の焼肉ダレを牛カルビ目掛けて投下!

「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」の味つけは薄め!

 まんべんなく焼肉ダレを「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」に注ぎ終えたタイミングでいただきます!

「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」に焼肉ダレをふりかけたら食事開始!

 まずは、牛カルビに箸を伸ばしてみると、脂身よりもお肉の旨味パワフルな牛カルビ肉に、甘さとコクが入り交じる焼肉ダレが染みてウマー!

牛カルビは素材の旨味、焼肉ダレの味含めて濃厚!

 明るい色味の砂糖漬けレモンには特製岩塩ガーリックだれがガッツリ塗布されているものの、塩気はそこそこにレモンの酸味と砂糖の甘味が立ってメチャスウィーティー!

特製岩塩ガーリックだれ付き砂糖漬けレモンからは塩気はほぼ感じず、レモンの酸味、砂糖の甘味が前面に出てきます!

 お好みで牛カルビにねぎ塩レモンを組み合わせることで牛カルビや焼肉ダレの味はそのままに、青ねぎの水気、レモンの酸味、砂糖の甘い香りが重なって堅実に美味しさレベルアップ!

牛カルビとねぎ塩レモンをペアにすると、牛カルビの旨味を活かしつつも爽快感はマシマシに!

 ちなみに各種具の下に隠れていたご飯には適度に焼肉ダレが染みているものの、まだ物足りなさを感じるので牛カルビなどを早々に絡めたいところ!

ご飯にかかった焼肉ダレの量は少なめなので、対になる牛カルビが恋しくなります!

 間髪入れずに青ねぎをデコレーションした牛カルビをご飯にのせて喰らうと、牛カルビの旨味、焼肉ダレの力強い甘味、青ねぎの清々しさがご飯にマッチしてウマウマ!

ご飯はやはり具を交えて堪能するのが正解!

 最後は、ご飯全体で牛カルビ、青ねぎ、特製岩塩ガーリックだれ付き砂糖漬けレモンを包み込んだウマさを噛み締めながら完食!

 ごちそうさまでした!

牛カルビの旨味と、青ねぎ+特製岩塩ガーリックだれ付き砂糖漬けレモンの清涼感を満喫しながら、完全版「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」で食事をFINISH!

 今回は、看板メニューの「牛丼」以上に肉々しさを追い求めた「牛カルビ丼」に、涼し気な具材を追加した丼飯メニューとなる、「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」をお持ち帰りしてみました!

 ベースが「牛カルビ丼」なので、ご飯が一瞬でススムのはもちろんのこと、後味をキリッと引き締める青ねぎ、特製岩塩ガーリックだれ付き砂糖漬けレモンが馴染んでスッキリテイストに大変身!

 まさに、外の暑さを気にせずにガツガツ! と、がっつきたくなるご飯物に興味津々な方にオススメです!

 そんな「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」各店舗でお試しを!

[池延大栄(大帝オレ)]