【食レポ】すき家で「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」! 旨味強々な「カルビ丼」に、青ねぎ、特製岩塩ガーリックだれ、砂糖漬けレモンが加わって、見た目の華やかさと味の満足度がうなぎのぼり!
牛丼チェーン店「すき家」では、8月22日から「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」を販売中です。
「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」は、「すき家」の定番商品の「牛カルビ丼」に、青ねぎ、特製岩塩ガーリックたれ、砂糖漬けレモンを投入した一品。
税込価格はイートイン&テイクアウト問わず、並盛830円、ご飯大盛860円、特盛1,110円。
バリエーションメニューとして「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」に、にんにくを加えた「にんにくねぎ塩レモン牛カルビ丼」並盛890円、ご飯大盛920円、特盛1,170円もラインナップしています!
というわけで、1番ベーシックな「ねぎ塩レモン牛カルビ丼(ご飯大盛)」860円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器と焼肉ダレを含む「ねぎ塩レモン牛カルビ丼(ご飯大盛)」の総重量は511g。ご飯を大盛にしたこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
なお、素のままでは塩気に乏しいので、付属の焼肉ダレを牛カルビ目掛けて投下!
まんべんなく焼肉ダレを「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」に注ぎ終えたタイミングでいただきます!
まずは、牛カルビに箸を伸ばしてみると、脂身よりもお肉の旨味パワフルな牛カルビ肉に、甘さとコクが入り交じる焼肉ダレが染みてウマー!
明るい色味の砂糖漬けレモンには特製岩塩ガーリックだれがガッツリ塗布されているものの、塩気はそこそこにレモンの酸味と砂糖の甘味が立ってメチャスウィーティー!
お好みで牛カルビにねぎ塩レモンを組み合わせることで牛カルビや焼肉ダレの味はそのままに、青ねぎの水気、レモンの酸味、砂糖の甘い香りが重なって堅実に美味しさレベルアップ!
ちなみに各種具の下に隠れていたご飯には適度に焼肉ダレが染みているものの、まだ物足りなさを感じるので牛カルビなどを早々に絡めたいところ!
間髪入れずに青ねぎをデコレーションした牛カルビをご飯にのせて喰らうと、牛カルビの旨味、焼肉ダレの力強い甘味、青ねぎの清々しさがご飯にマッチしてウマウマ!
最後は、ご飯全体で牛カルビ、青ねぎ、特製岩塩ガーリックだれ付き砂糖漬けレモンを包み込んだウマさを噛み締めながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、看板メニューの「牛丼」以上に肉々しさを追い求めた「牛カルビ丼」に、涼し気な具材を追加した丼飯メニューとなる、「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」をお持ち帰りしてみました!
ベースが「牛カルビ丼」なので、ご飯が一瞬でススムのはもちろんのこと、後味をキリッと引き締める青ねぎ、特製岩塩ガーリックだれ付き砂糖漬けレモンが馴染んでスッキリテイストに大変身!
まさに、外の暑さを気にせずにガツガツ! と、がっつきたくなるご飯物に興味津々な方にオススメです!
そんな「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」各店舗でお試しを!