【食レポ】かつやで「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り弁当」登場! 甘味豊かなタレが味の決め手となる牛バラ焼き、肉厚&旨味に富んだロースカツのコンビネーションで、ご飯ともども一瞬でお腹の中へと吸い込まれるウマさ!
とんかつ専門店「かつや」では、10月6日から牛バラ焼きとロースカツの合い盛りを販売中です。
牛バラ焼きとロースカツの合い盛りは、文字通り牛バラ肉、玉ねぎ、ししとうにタレを絡めて炒めた牛バラ焼きと、「かつや」で定番のロースカツを組み合わせた一品。
牛バラ焼きとロースカツの合い盛りが楽しめるメニューのラインナップと税込価格は以下のとおり。
- 牛バラ焼きとロースカツの合い盛り丼 869円(テイクアウト価格853円)
- 牛バラ焼きとロースカツの合い盛り定食 979円(テイクアウト価格961円)
というわけで、おかずと具の容器が分かれた「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り弁当」961円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック。
容器を含む「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り弁当」の総重量は542g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
なお、おかずの入った容器の中には千切りキャベツとロースカツの姿を埋め尽くさんばかりに牛バラ焼きがたっぷり!
それではいただきます!
まずは、牛バラ肉と玉ねぎをつまんでみると、お肉と脂身の旨味がまんべんなく体感できる牛バラ肉に、甘味とコクのバランスグーなタレ、タレ以上に甘味際立つ玉ねぎが一体となってウマー!
一点物のししとうは青臭い香りと、舌にピリピリと刺激を伴う辛味が舞って後味キリリ!
分厚いロースカツはスパイシーなソースと、牛バラ焼きのタレが染みた荒々しい衣が脂身よりもマッシブなお肉の旨味優勢なロース肉にあわさって、味付け、旨味ともにメチャ濃いめ!
また、箸休め要員と想定していた千切りキャベツには牛バラ肉焼きのタレが浸透し、ご飯のお供にピッタリな美味しさに大変身!
言わずもがな、各種おかずとあわせてご飯を食べる手が止まりません!
最後は、カリッとした歯ごたえと、甘酸っぱさと辛味が融合した割り干し大根を平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、牛バラ焼きとロースカツをメインに据えた弁当メニューとなる、「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り弁当」をお持ち帰りしてみました。
おかずは牛バラ肉の旨味、玉ねぎの甘味、ししとうの辛味、タレの甘味がこだまする牛バラ焼き、分厚くロース肉の食感と旨味、味付けもひっくるめて力強さを感じるロースカツ、牛バラ焼きのタレが絡んだ千切りキャベツと、全てご飯との相性抜群!
ダメ押しでお口直しに最適な割り干し大根も投入されており、常にトップスピードで食がススムミートフルな弁当メニューとして堪能することができました!
そんな「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り弁当」が気になる方は、最寄りの「かつや」でお試しあれ!