【食レポ】なか卯で「鶏の照り焼き丼」! 旨味に富んだ鶏肉に甘味を帯びたタレを絡めて炭火焼きにした鶏の照り焼きはご飯との親和性もバッチリ! さらに無料の七味唐辛子で味変もOK!
丼飯と京風うどんでおなじみの「なか卯」は、11月1日から「鶏の照り焼き丼」を販売中です!
「鶏の照り焼き丼」は、炭火で焼いた鶏の照り焼きを海苔をデコレーションしたご飯にセットした丼飯メニューで、税込価格はごはん小盛550円、並盛590円、ごはん大盛660円。
ということで、MAXサイズ版の「鶏の照り焼き丼(ごはん大盛)」660円をGET。
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「鶏の照り焼き丼(ごはん大盛)」の総重量は470g。楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみに鶏の照り焼きは、ALLカットが大きめなのが好印象!
それではいただきます!
まずは、鶏の照り焼きをつまんでみると、炭火独特の香りとあわせてごまの香ばしさ、小ねぎの水気、鶏肉の柔らかさと力強い旨味、甘味豊かなタレが馴染んでウマー!
鶏の照り焼きの底に隠れていたご飯には鶏の照り焼きにかかったタレと、港町を思わせるアロマが広がる海苔がふっくらと炊かれたご飯に重なり合って中々美味!
今度はご飯に鶏の照り焼きを交えて名実ともに「鶏の照り焼き丼」として喰らうと、ご飯にタレ、海苔、鶏の照り焼きの旨味が一体となってウマウマ!
このままの勢いで容器を空にしたいところですが、このタイミングでお店で無料で手に入れられる七味唐辛子を投入することをオススメ!
七味唐辛子をまぶすことで、「鶏の照り焼き丼」らしさを活かしつつも、唐辛子や山椒の辛味、陳皮の清々しさが加算されることで味が引き締まり、あっという間に完食!
ごちそうさまでした!
今回は、看板メニューの「親子丼」など、鶏肉を使った丼飯が多いイメージのある「なか卯」が開発した、「鶏の照り焼き丼」をお持ち帰りしてみました!
料理の主役の鶏の照り焼きは、歯ざわりがソフトで旨味に満ちた鶏肉に、炭や甘いタレの風味、トッピングの味補正が効いて、海苔をまとったご飯との相性も抜群!
お好みでテイクアウトコーナーの七味唐辛子を活用することで、唐辛子や山椒の辛味によって一段上の美味しさの丼飯として味わえる点もグッド!
と、言う感じで、甘辛い味付けの丼飯好きな方はもちろんのこと、兎にも角にも鶏肉LOVE! な方に推したいご飯物として楽しめました!
そんな「鶏の照り焼き丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗にてお試しあれ!