イタリアンの名店「アロマフレスカ銀座」原田慎次シェフ監修! 「播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ」「ローストポークのカルパッチョ仕立て」のセット、50周年記念のデニーズが本日7日(火)から販売～都内人気レストランシェフ監修第2弾

　セブン＆アイ・フードシステムズが運営する「デニーズ」が50周年を記念して、都内人気レストランシェフ監修メニューシリーズの第2弾として、イタリアンの名店「アロマフレスカ銀座」原田慎次シェフ監修のスペシャルメニューを2023年11月7日(火)から販売します。

シェフのおすすめセット

　メインの「播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ」は、魚介の旨みたっぷりのオイルベースに、冬野菜の蕪をピューレ状にしたソースを合わせて仕上げました。牡蠣のぷりぷりとした食感や、柚子の爽やかなアクセントが楽しいひと皿です。冬野菜は、とろとろになるまで茹でることで、甘さを引き出し、絶妙な味と食感を実現されています。

　前菜の「ローストポークのカルパッチョ仕立て」は、イタリアンの定番「オリーブオイル、パルミジャーノ、バルサミコ」に、デュカスパイスでエスニックな風味をプラス。そして、香ばしいライ麦パンのセットです。

「シェフのおすすめセット」2,519円(税込)

　「播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ」は、播磨灘産の牡蠣に、蕪やねぎなどイタリアンに和の要素を組み合わせた、これまでのデニーズにはないパスタ。単品でも注文できます。

「播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ」1,859円(税込)

イタリアンの名店「アロマフレスカ銀座」原田慎次シェフのメッセージ

　今回実現したデニーズのメニュー開発監修について「みなが気軽に利用できるファミリーレストランで、多くの人に喜んでもらえる料理を作ることにやりがいを感じた」と述べるアロマフレスカ銀座・原田慎次シェフ。

原田慎次シェフ

　「素材に対しては絶対に嘘はつかず真摯に向き合う」という原田シェフの信条と、「全てのお客様に喜びを届けたい」というデニーズの想いが繋がって生まれた、まさに食を通じて旬を愛でる楽しみを堪能できる、喜びに満ちたひと皿となりました。

　「自分の知識を全て注ぎ込んで素材にスポットを当てたい」と話す原田シェフとデニーズが、特に時間をかけて挑んだのがソース開発です。試行錯誤を繰り返し、ジューシーな蕪本来の風味が播磨灘産牡蠣の旨みと見事に調和する、トロトロ食感の理想的なソースが完成しました。

　原田慎次シェフは、1969年栃木県出身。15歳の頃から料理に興味を持ち、仕込みから携わったアルバイトでその楽しさを知る。佐竹弘シェフのもとで5年間修業を積み、「ヂーノ2号店」にて4年間シェフを務めた後、1998年に独立。「アロマフレスカ銀座」をオープン。現在、数々の店舗を手がける料理人兼経営者として活躍中です。

　「アロマフレスカ銀座」は、イタリア語で“フレッシュな香り”を意味する、15年連続で仏レストランガイドに選出されたイタリアンの名店。「香り・盛り付け・味わい」が三位一体となった美しくきめ細やかな料理は、その店名の通り、運ばれた瞬間からふわりと漂う香りが五感を刺激します。アイボリーを基調とした優雅な空間で、贅沢な時間が過ごせます。

2,000円分のお食事券が20名に当たるキャンペーン

　デニーズ公式アカウント(@Dennys_PR)をフォローし、対象の投稿をリポストすると、2,000円分のお食事券が20名に当たるキャンペーンが11月8日(水)7:59まで実施されています。