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「金沢カレーブーム」の火付け役「ゴーゴーカレー」とコラボ! ドロッと濃厚で甘みある黒いルーを使用した「チキンカツカレーパスタ」や「カレードリア」などの4メニュー、ローソンが関東甲信越エリア限定で7日(火)発売
[2023/11/7 18:59]
ローソンが、「金沢カレーブーム」の火付け役である人気カレー専門店「ゴーゴーカレー」とコラボし、ドロッと濃厚で甘みある黒いルーを使用した「チキンカツカレーパスタ」や「カレードリア」など4つのメニューを、関東甲信越エリアの約4,700店舗限定で2023年11月7日(火)から12月4日(月)まで販売します。
ゴーゴーカレーは、2015年に初めてローソンとコラボメニューを共同開発。その後、カレーまぜそばやカップ麺、スープご飯などが販売されています。2023年9月に関東甲信越エリア限定で販売された「カツカレーおにぎり」は、購入者の約8割が男性で、特に20~40代に好評でした。
ゴーゴーカレー監修 カツカレーサンド
定番の洋風スープで、1食分の野菜が摂れる。ソーセージも使用し、お肉も楽しめる仕様です。
4つのメニューとも、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」では販売されません。
ゴーゴーカレーグループ
2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年に金沢本店、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や19年に金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に大手IT(情報技術)企業出身の西畑誠氏がCEO兼代表取締役社長に就任。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約100店舗を展開しています。