ロールパンにハムとからしマヨとたっぷりキャベツサラダをはさんだ久留米版ホットドッグ! セブン‐イレブンが「久留米ホットドッグ」を福岡県・佐賀県・熊本県・大分県で発売

　セブン‐イレブンが、「久留米ホットドッグ」を2023年11月23日(木)以降順次発売しています。価格は218円(税込235.44円)。販売地域は福岡県、佐賀県、熊本県、大分県。

　「久留米ホットドッグ」は、久留米地区で昔から食べられているロールパン。からしマヨネーズとたっぷりのキャベツサラダ、ハムを組み合わせた商品です。熱量は304kcal。たんぱく質 9.3g、脂質 16.0g、炭水化物 32.5g(糖質 29.0g、食物繊維 3.5g)、食塩相当量 1.1g。

　久留米のホットドッグは、木村屋が1948年に「久留米版ホットドッグ」を開発したのが発祥。木村屋の創業者である萩尾芳雄氏が、アメリカに「ホットドッグ」というパンがあるという噂を聞いたことで開発をスタート。しかし、どういうものかもわからず、「ホット→暑い」、「ドック→犬」暑がりの犬のようなパンをイメージしことで、「久留米版ホットドッグ」が誕生しました。パンにプレスハムを挟むことで、「犬が暑くて舌を出している様子」が表現されています。

　なお、店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売の場合があります。また、予想を大きく上回る売れ行きで原材料供給が追い付かない場合は、販売を終了している場合があります。

※画像はイメージです。