【食レポ】松屋で「炙り十勝豚丼」! お肉以上に脂身の旨味が主張する豚バラ肉に甘味を帯びたタレと清々しい青ねぎが重なり合うことで、瞬時にご飯と同時に胃の中へと消えていくウマさ!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」では、1月9日から「炙り十勝豚丼」を販売中です。
「炙り十勝豚丼」は、北海道・帯広市発祥とされる「豚丼」を「松屋」式にアレンジした一品で、税込価格は830円。
なお、テイクアウト注文時にはみそ汁が付属せず、必要な方は別途60円かかるほか、「炙り十勝豚丼」2個購入時に100円引き(1,660円→1,560円)、「炙り十勝豚丼」3個購入時に150円引き(2,490円→2,340円)となるサービスも実施中です。
というわけで、「炙り十勝豚丼」830円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「炙り十勝豚丼」の総重量は512g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
重量を確認し終えたタイミングで「炙り十勝豚丼」の姿を見ると、ご飯の存在を無にする勢いで豚バラ肉とねぎが盛り付けられていることに思わずニッコリ!
それではいただきます!
まずは、青ねぎをのせた豚バラ肉をつまんでみると、青ねぎの水気やタレの甘辛さとともに、脂身多めな豚バラ肉の旨味が交差してウマー!
豚バラ肉の下に隠れていたご飯には豚バラ肉とタレの味が染みて中々美味!
サクッと豚バラ肉とご飯をつまんだら、名実ともに「炙り十勝豚丼」として実食!
タレや脂身の旨味が効いたご飯に豚バラ肉の濃厚な旨味、青ねぎの清涼感が加算されてウマウマ!
最後は、テイクアウトコーナーにあった七味唐辛子を交えて食事を締めくくることに。
唐辛子の辛味、ごまの香ばしさ、陳皮のフルーティーなアロマ漂う七味唐辛子をまぶすことで、味がピチッと引き締まったことを実感しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、北の大地「帯広市」と「松屋」が手を組んで爆誕した、「炙り十勝豚丼」をお持ち帰りしてみました!
料理の味の方向性を定める豚バラ肉は、お肉と脂身の旨味がパワフルなのもさることながら、絶妙な甘味と塩気が癖になるタレ、涼し気な青ねぎがご飯と一体になってメチャウマ!
さらに七味唐辛子を追加することで、豚バラ肉の脂っこさがほど良く和らいで味が洗練され、常にハイペース気味に箸がススム丼飯として堪能することができました!
そんな「炙り十勝豚丼」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお試しあれ!