フード

【食レポ】すき家で「黒だれ白髪ねぎ牛丼」登場! 定番の「牛丼」に白髪ねぎと黒マー油が絡み合うことで旨味と後味のキレの良さがうなぎのぼりに!

[2024/1/24 08:39]

 牛丼チェーン店「すき家」では、1月16日から「黒だれ白髪ねぎ牛丼」を販売中です!

 「黒だれ白髪ねぎ牛丼」は、看板メニューの「牛丼」に白髪ねぎ、黒マー油を投じた丼飯で、税込価格はミニ530円、並盛580円、中盛760円、大盛760円、特盛910円、メガ1,060円。

 バリエーションメニューとして、「黒だれ白髪ねぎ牛丼」へにんにくをプラスした「にんにく黒だれ白髪ねぎ牛丼」ミニ590円、並盛640円、中盛820円、大盛820円、特盛970円、メガ1,120円もラインナップしています。

 というわけで、「黒だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」760円をGET!

「黒だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」は独特の黒マー油の香りが激強!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック。

 容器を含む「黒だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」の総重量は530g。大盛で注文したこともあり、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「黒だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」の総重量は530g

 改めて「黒だれ白髪ねぎ牛丼」を見てみると、ご飯の姿を覆い隠さんばかりに牛肉、玉ねぎ、黒マー油色に染まる白髪ねぎがガッツリIN!

 それではいただきます!

「黒だれ白髪ねぎ牛丼」は、気持ち過去の「白髪ねぎ牛丼」系統のメニューより白髪ねぎの絵力が強め!

 まずは、牛肉と玉ねぎをつまんでみると、タレの甘味と脂身の旨味が同時に炸裂する牛肉、タレ以上に甘々な玉ねぎに黒マー油の旨味が加わって、いつもの「牛丼」の具の味より旨し!

牛肉と玉ねぎは黒マー油の味補正がかかってご飯との親和性の高さにも期待大!

 黒みがかった白髪ねぎは白髪ねぎの水気と、ブラックペッパーの辛味、黒マー油の深みのある旨味が馴染んだピリ辛味!

白髪ねぎはブラックペッパーと黒マー油のパワーによってジャンク感UP!

 具の下に潜んでいたハリのある炊き加減のご飯には牛肉や玉ねぎからにじみ出たタレが染みているものの、もう少し塩気や旨味が欲しいのが本音!

ご飯から感じられる具やタレ由来の味は思いのほか薄め!

 ひと通り具とご飯に箸をつけたら、黒マー油のおかげで味に凄みが生まれた「牛丼」をぺろり!

牛肉や玉ねぎにも黒マー油が塗布されているので、「牛丼」風に堪能しても美味しさマシマシに!

 最後は「牛丼」に黒マー油仕立ての白髪ねぎを追加し、元の「牛丼」らしさを殺さずに黒マー油、ブラックペッパー、白髪ねぎの旨味と爽快感が一体となったウマさを噛み締めながら完食!

 ごちそうさまでした!

名実ともに「黒だれ白髪ねぎ牛丼」スタイルで食事をFINISH!

 今回は「すき家」の「牛丼」に、ブラックペッパーと黒マー油で和えた白髪ねぎをのせた「黒だれ白髪ねぎ牛丼」をお持ち帰りしてみました。

 料理のベースが「牛丼」なので、素直にご飯と牛肉&玉ねぎとの相性の良さを確かめつつも、ブラックペッパーと黒マー油が交差する白髪ねぎをまとわせることで力強いコクと清涼感が加算され、常にハイペース気味に食が進む創作丼飯メニューとして楽しむことができました!

 そんな「黒だれ白髪ねぎ牛丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」店舗でお試しを!

[池延大栄(大帝オレ)]