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和テイストを取り入れた“大戸屋風”の韓国ごはん「海鮮チゲあんかけの土鍋ご飯」と「大戸屋ヤンニョムチキン」が味わえる「韓国食堂」、大戸屋が本日2日(金)から開催

[2024/2/2 14:02]

 コロワイドグループの和定食を中心とする外食チェーン「大戸屋」が、和テイストを取り入れた“大戸屋風”の韓国ごはん「海鮮チゲあんかけの土鍋ご飯」と「大戸屋ヤンニョムチキン」が味わえる「韓国食堂」を2024年2月2日(金)から開催します。数量限定でなくなり次第終了です。

海鮮チゲあんかけの土鍋ご飯

 新鮮な魚介(ホタテ、イカ、アサリ、海老)の旨みをあんかけで閉じ込めた、熱々ピリ辛の土鍋ごはんです。味噌、醤油、鰹、昆布で和の要素をプラスした韓国風出汁のあんかけが、魚介の旨みをより一層引き立てます。鰹本枯節を入れることでさらに香り豊かに。からだの芯から温まる贅沢な一品です。

「海鮮チゲあんかけの土鍋ご飯」定食1,430円(税込)663kcal、単品1,390円(税込)635kcal

※50,000食限定

大戸屋ヤンニョムチキン

 ヤンニョムチキンとは、フライドチキンにコチュジャンや、ニンニクなどを使った調味料で甘辛く味付けした韓国発祥の料理です。食べ応えのあるジューシーな唐揚げに、特製のヤンニョムソースをたっぷり絡められています。ごはんが進む、やみつきになるという絶品唐揚げです。

「大戸屋ヤンニョムチキン」定食1,080円(税込)1,078kcal、単品990円(税込)747kcal

※100,000食限定

ヤンニョムチキン

 いつもの定食にもう一品。ビールのおつまみにいかがでしょうか。

「ヤンニョムチキン」4個480円(税込)380kcal

こだわりの食材・調味料

チゲ

 チゲとは韓国語で「鍋」を表し、日本ではキムチやコチュジャンを使用したピリ辛鍋が主流です。大戸屋では唐辛子をベースに醤油・生姜・鰹節などを合わせ、ご飯に合う仕上がりに。唐辛子に含まれるカプサイシンを摂ることで、脂肪代謝・エネルギー代謝が促進されると言われています。

ヤンニョム

 ヤンニョムとは韓国の合わせ調味料のことで、大戸屋ではコチュジャンにはちみつ、醤油、ケチャップ、にんにくなどを混ぜたオリジナルのヤンニョムだれを使用。コチュジャンは米麹などで塩・砂糖などを加えて発酵させる韓国の代表的な調味料で、エネルギーの代謝に関わるビタミンB群が含まれます。

※「韓国食堂」の各メニューは、越谷南町店では販売されません

※「海鮮チゲあんかけの土鍋ご飯」のみ、以下の店舗では販売されません

  • イオンモール高崎店
  • イオン天王町店
  • イオンモール日の出店
  • アリオ亀有店
  • アリオ橋本店
  • 半田市役所リコリス店
  • イオンモール倉敷店

 なお、「韓国食堂」第2弾として2つのメニューがが3月1日(金)から販売される予定です。

[岩崎 宰守]