【食レポ】すき家で「お好み牛玉丼」登場! 定番の「牛丼」にキャベツ、ソース、マヨネーズ、かつお節、青のり、おんたまを加えたことで、お好み焼き感と丼飯としての味の良さを両立している点にニッコリ!
牛丼チェーン店「すき家」では、2月1日から3年ぶりに「お好み牛玉丼」を販売中です!
「お好み牛玉丼」は、看板メニューの「牛丼」にキャベツ、ソース、マヨネーズ、かつお節、青のり、おんたまをプラスした2020年初登場のご飯物で、税込価格はミニ600円、並盛650円、中盛830円、大盛830円、特盛980円、メガ1,130円。
というわけで、「お好み牛玉丼(大盛)」830円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック。
容器や調味料を含む「お好み牛玉丼(大盛)」の総重量は643g。大盛で注文したこともあり、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
改めて「お好み牛玉丼」の姿を見ると、ベースとなる「牛丼」要素をかき消す勢いでキャベツ、ソース、マヨネーズがたっぷり詰まっているのがポイント!
それではいただきます!
まずはキャベツや複数の調味料と同化した牛肉と玉ねぎをつまんでみると、牛肉、玉ねぎ、キャベツの素材感を消し去ってしまうほどにスパイシーかつ酸味も効いたソース、塩気とコク豊かなマヨネーズの味が濃いめ!
素のままではソースとマヨネーズの味しか感じられないので、間髪入れずにかつお節、青のり、おんたまを投下!
トッピングを追加することで、おんたまの白身部分の淡白さによってソースの酸味とマヨネーズの塩気が和らぎ、後からレア感のあるおんたまの黄身部分や牛肉、かつお節の旨味、玉ねぎの甘味、キャベツと青のりの清涼感が一体となってウマー!
最後はご飯を交えて名実ともに「お好み牛玉丼」として喰らい、白身の味補正を受けたソースとマヨネーズがかかった牛肉、玉ねぎ、キャベツ、かつお節、青のり、黄身を優しくご飯がキャッチしたウマさに感激しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「すき家」の「牛丼」に、キャベツ、ソース、マヨネーズ、かつお節、青のり、おんたまをセットした「お好み牛玉丼」をお持ち帰りしてみました。
「お好み牛玉丼」は力強く香辛料と酸味が主張するソース、塩気とオイリー感を有したマヨネーズ、スッキリテイストなキャベツ、キレのある旨味が冴え渡るかつお節、磯を思わせる香りが舞う青のり、後味引き締め効果と旨味UPが見込めるおんたまをいつもの「牛丼」に絡めることで、お好み焼きらしさ&料理としての美味しさを高いレベルで兼ね備えた創作丼飯として楽しむことができました!
そんな「お好み牛玉丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」店舗でお試しあれ!