【食レポ】吉野家で「牛焼肉丼」登場! 素材感を活かしながらも、タレにくぐらせて焼くことで香ばしさと味の濃さが極まる牛肉&玉ねぎとご飯がタッグを組むことで、一瞬で胃の中へと吸い込まれる美味しさに感激!
牛丼が看板メニューの「吉野家」では、3月1日から「牛焼肉丼」を販売中です。
「牛焼肉丼」は、タレを絡めて焼き上げた牛肉と玉ねぎを主役に据えたご飯物で、税込価格は小盛611円(テイクアウト価格600円)、並盛644円(テイクアウト価格632円)、アタマの大盛765円(テイクアウト価格750円)、大盛831円(テイクアウト価格815円)、特盛996円(テイクアウト価格977円)、超特盛1,117円(テイクアウト価格1,096円)。
ということで、「牛焼肉丼 大盛(テイクアウト)」815円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「牛焼肉丼 大盛(テイクアウト)」の総重量は489g。楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみに「牛焼肉丼」からは、食欲を誘う香りが常に漂ってくるのが最高!
それではいただきます!
早速、牛肉と玉ねぎをつまんでみると、焼いた時に生じるアロマと甘味に満ちたタレ、お肉よりも脂身の旨味が主張する牛肉、タレ以上に甘い玉ねぎコミコミでウマー!
お好みで薬味の白髪ねぎを牛肉と玉ねぎにプラスすることで、牛肉と玉ねぎに白髪ねぎの水気と辛味が加わって後味がピチッと引き締まります!
なお、牛肉と玉ねぎの下に潜んでいたご飯はふっくらと炊かれている上に、牛肉や玉ねぎからにじみ出たタレが染みて中々旨し!
サクッと具とご飯の味見を済ませたら、いよいよ本格的に「牛焼肉丼」として喰らってみることに。
ご飯に牛肉と玉ねぎをまとわせることで、ご飯全体で牛肉の旨味、タレと玉ねぎの甘味を受け止めてウマウマ!
最後は、ご飯、牛肉、玉ねぎの組み合わせに白髪ねぎを追加して清々しい気持ちで完食!
ごちそうさまでした!
今回は、タレとともにソテーした牛肉と玉ねぎをご飯にセットした「牛焼肉丼」をお持ち帰りしてみました。
「牛焼肉丼」は、牛肉と玉ねぎから炙った際に発現する風味と、濃いめなタレの味が効いていることもあってか、無心でご飯とあわせて食がススムウマさに大興奮!
付け合わせとして清涼感を醸し出す白髪ねぎが添えられており、最初から最後まで箸が止まらぬ勢いで平らげられる丼飯として堪能することができました!
そんな「牛焼肉丼」が気になる方は、最寄りの「吉野家」でお試しあれ!