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お湯をかけて2分で、ふっくら柔らかハンバーグが完成! アマノフーズ「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」が本日18日(月)発売

[2024/3/18 11:59]

 アサヒグループ食品の「アマノフーズ」ブランドから、「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」が通信販売で2024年3月18日(月)から数量限定発売されます。2食入りで、1,980円(税込)。9,000セット限定で、なくなり次第終了となります。

 「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」は、フリーズドライされたデミグラス仕立ての本格的な煮込み風ハンバーグ。160mlのお湯をハンバーグにかかるように注ぎ、すくったお湯をハンバーグにかけながら2分かき混ぜるだけで、ふっくらやわらかなハンバーグが楽しめるとしています。

 牛肉を使用した厚みのあるハンバーグはお湯が浸透しづらく、濃厚なソースの場合はさらにハンバーグへのお湯の浸透を妨げてしまい、ハンバーグのふっくらやわらかな食感を復元することが困難だったとのこと。そこで約1年の開発期間を経て、ハンバーグの半分をソースから露出させたハーフ・ブロック製法(具材をソースから半分露出させ、お湯を浸透しやすくした独自のフリーズドライ製法)を開発することで、お湯がスムーズに浸透しやすくなり、ふっくらやわらかな煮込み風ハンバーグの商品化が実現したとしています。

 出来上がり後のハンバーグの重さ(目安)は95g、大きさ(目安)は直径85mm×厚さ20mm。エネルギーは281kcal、食塩相当量 2.9g。

 「フリーズドライの匠」シリーズは、お湯を注ぐだけで本格的なメニューが復元する様子と本格的な味で、“驚き”と“美味しさ”を提供する通信販売限定の人気シリーズ。フリーズドライ食品は、油分・でんぷん質の多いものは復元の際、お湯が浸透しにくいことからフリーズドライに向かない食材とされています。

 「フリーズドライの匠」シリーズでは、「アマノフーズ」ブランドが長年培ってきたフリーズドライ製法の独自技術や、素材の選定・加工の創意工夫により、2015年に第一弾として「フリーズドライの匠 チキンカツの玉子とじ」を発売以来、揚げ物やうどんなどの食材のフリーズドライ化を実現し、好評とのこと。今回フリーズドライのハンバーグが初めて発売されます。

 同社では「食事を手早く準備したい時、ひと手間かけたこだわりのメニューが食べたい時におすすめです」としています。

「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」の作り方

※写真はイメージです

[古川 敦]