ラーメンライター「井手隊長」さんが全面協力! 町中華の人気店「メルシー」監修のカップ麺「エースコック 早稲田メルシー監修 もやしそば 麺大盛り」をローソンが本日14日(火)発売
ローソンが、半世紀以上に渡って早稲田生をとりこにする、町中華の人気店「メルシー」監修のカップ麺「エースコック 早稲田メルシー監修 もやしそば 麺大盛り」を2024年5月14日(火)から販売します。
今回は、数多くの町中華を食べ歩いているラーメンライターの「井手隊長」さんが、企画立案からお店の選定・交渉、試食まで協力。何度も試行錯誤しながら開発した思いのこもったカップ麺です。
ラーメンライター井手隊長に聞く「町中華」の魅力
ラーメンライター「井手隊長」について
全国47都道府県のラーメンを食べ歩くラーメンライター。年間100本以上の連載記事を執筆するほか、テレビ・ラジオ番組出演、商品監修など多方面で活躍中。近年はラーメンの「1000円の壁」問題や「町中華の衰退事情」など、ラーメン業界をめぐる現状を精力的に取材。
「町中華」とは?
「町中華」とは町に根差した大衆的な中華料理店のことを指します。
きちんとした定義は決まっていませんが、創業年の長いお店が多く、マチに愛されているお店ばかりです。
近年の昭和、平成レトロブームとともに町中華ブームが訪れ、懐かし世代だけでなく若い世代が町中華に訪れるという新しい動きも出てきています。
安くて美味しくお腹いっぱいになれる町中華は広い世代に愛され、日本の誇る町に残したい文化です。
「町中華」の魅力
町中華の魅力はなんといっても安くて美味しくお腹いっぱいになれること。
そして、同じメニューでもお店によって特徴があって他で食べられない味になっていることが特徴です。
中華料理を日本人向けの味にアレンジされているのも町中華の魅力のひとつ。
メニューが多く、ファミリーで来てもそれぞれが好きな料理を注文できるのも嬉しいポイント。
親しみやすい味わいで老若男女に愛されています。
とにかくメニュー数の多い町中華ですが、「ラーメン」「チャーハン」「餃子」が三種の神器。
これに加えて、人気店にはそれぞれ看板メニューが存在し、それを食べ回るのも楽しいと思います。
ちょい飲みにもピッタリ。一品料理を肴に瓶ビールでカンパイ!
「メルシー」とは
1958年創業の早稲田のレジェンド町中華。
この町には、懐に余裕のない学生に向けた「安い」「旨い」「多い」の三拍子がそろった「ワセメシ」と呼ばれる飲食店が多数存在し、「ワセメシ」の一つとして大きな存在なのが町中華。その代表ともいえるのがこの「メルシー」です。早稲田大学の早稲田キャンパスから徒歩5分。まさに早稲田生のソウルフードで、早稲田のOB、OGにも長く愛されるお店です。
現在は2代目の小林一浩さんが先代の味を受け継いでいます。ラーメンやチャーハンなどの中華メニューのほか、先代が喫茶店をやっていた名残で、ドライカレーやオムライスなどの洋食メニューもラインナップされています。
ラーメンは豚骨や鶏ガラをベースとしたスープに煮干しをビシッと効かせているのが特徴。醤油ダレが濃いめで、中太麺によく絡みます。上にはコーンが乗り、黄色い色どりが綺麗。
一般的な町中華のラーメンに比べてダシ感も醤油感も強く、食べ応えがしっかりあるのが「メルシー」流。
「エースコック 早稲田メルシー監修 もやしそば 麺大盛り」を試食した感想は?
煮干しと醤油がビシッと効いた力強い味わいで、「メルシー」らしさがしっかり表現されています。
町中華の特徴である味のじんわり感とはかけ離れた、パンチのある味わいがポイント。
モヤシのシャキシャキ感と麺のモチモチ感のコントラストが良く、コーンの黄色い色どりもお店のまま。
途中で味変にお酢を加えるのもオススメ。大盛りで麺量もたっぷりなので、お腹いっぱい楽しんでいただけると思います。
「早稲田メルシー監修 もやしそば 麺大盛り」が発売中♪
— ローソン (@akiko_lawson)May 14, 2024
早稲田生をとりこにする「メルシー」監修のカップ麺!どんな味か気になります(^^)#ローソン#メルシー#早稲田メルシーhttps://t.co/n7BgYTvaKGpic.twitter.com/3I6tx6u3EE