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お湯かけ5分で鰻丼!? 新開発のプラントベース「謎うなぎ」が具材のカップメシ「日清謎うなぎ丼」が本日15日(月)に関東甲信越・中部・近畿地区限定で発売

[2024/7/15 13:49]

 日清食品が、土用の丑の日にぴったりな、うなぎ不使用の「謎うなぎ」と「特製甘辛たれ」がうなる旨さの「日清謎うなぎ丼」を、2024年7月15日(月)に関東甲信越、中部、近畿地区限定で発売します。内容量は100g(ライス75g)で、希望小売価格は369円(税別)。

 「日清カレーメシ」を中心とした「日清のカップメシ」シリーズは、お湯かけ5分の簡単調理でおいしいごはんが味わえて好評とのこと。一方、昨年、動物由来原料を一切使用せずに同社独自の「大豆たんぱく加工技術」を駆使することで、本物の“うなぎの蒲焼”に近い食感と見た目、風味を再現した「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」(冷凍品)を発売したところ、販売開始からわずか1分で1,000セットが完売するほどの人気を集めました。

 そこで今回、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」をカップメシの具材で楽しめる「日清謎うなぎ丼」を発売するとのことです。なお、うなぎ風の具材は大豆たん白加工品で、味付けには一部に動物由来原料が使用されています。

 しょうゆをベースに白身魚の旨みを加えたスープが染み込んだごはんと、ほんのりと山椒の風味をきかせた「謎うなぎ」に、甘辛く濃厚な味わいの「特製甘辛たれ」をかけて仕上げれば、まるで“うなぎ丼”を食べているかのような風味と食感を楽しめ、同社では「土用の丑の日にぴったりな『謎うなぎ丼』を、ぜひご賞味ください」としています。

出来上がりイメージ

 ライスは熱湯5分の簡単調理でも湯戻りの良い、ふっくらとした食感のごはんで、スープはしょうゆをベースに白身魚の旨みを加え、風味と旨みがごはんに染み込み、奥深い味わいを楽しめるとのこと。具材は、ほんのりと山椒の風味をきかせた「謎うなぎ」(プラントベースうなぎ)、甘辛く濃厚な味わいの「特製甘辛たれ」が別添されています。

 熱量 387kcal、たんぱく質 9.1g、脂質 6.7g、炭水化物 72.6g、食塩相当量 3.1g。原材料はライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、味付けの素(砂糖、豚脂、粉末しょうゆ、しょうゆ、でん粉、植物油脂、小麦粉、鯛調味料、酵母エキス、たん白加水分解物、食塩、山椒)、大豆たん白加工品(粒状大豆たん白、植物油脂、粉末状大豆たん白、みりん、しょうゆ、その他)/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、香料、カラメル色素、乳化剤、リン酸塩(Na)、酸味料、ゲル化剤(メチルセルロース)、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、植物炭末色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、チャ抽出物、(一部に小麦・乳成分・さば・大豆・豚肉を含む)。

[古川 敦]