フード
「資さんうどん」が指摘を受けて新店舗は「女性用トイレ」を単独設置 既存店舗も改装のタイミング等で随時改善を図る
[2024/7/18 18:43]
1976年に創業し、福岡県を中心に九州全7県、山口県、岡山県、大阪府、兵庫県の1府10県で69店舗展開している北九州発祥のうどんチェーン店「資さん(すけさん)うどん」が17日、2024年8月以降オープンする新店舗については「女性用トイレ」を単独で設置すると発表しました。
弊社の店舗内のトイレに関するご指摘について、お知らせを掲載させて頂いております。ご確認のほど、よろしくお願い申し上げます。https://t.co/LrQ7bnSxJi
— 佐藤 崇史|資さんうどん(すけさんうどん) 代表取締役社長|Takafumi Sato (@Takafumi_1974)July 17, 2024
現在、SNSなどで「資さんうどん」店舗内トイレについて指摘されている内容について、「一部店舗にて『女性用トイレ』と『多目的トイレ』が共用にて設置されていることは事実でございます」と認め、今回寄せられた声を真摯に受け止め、新店舗については「女性用トイレ」を単独で設置する予定で、既存店舗についても「トイレ」の設置状況について見直しを行ない、改装のタイミングなどで随時改善を図っていくとのことです。
同社では「今後もお客さまが安心してお食事をお楽しみいただける環境を整え、美味しいお食事を提供できるよう、努力していく所存でございます」としています。
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