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【食レポ】松屋で「親子丼」登場! 料理の味の方向性を定める鶏肉の玉子とじはつゆ以上に鶏肉の旨味、玉ねぎの甘さが主張して具感強め! ツヤツヤな新米との親和性も高く、瞬時に胃の中へと吸い込まれるウマさ!
[2024/9/13 10:55]
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、9月10日から「親子丼」を販売中です。
「親子丼」は、親子関係となる食材の鶏肉と玉子に玉ねぎ、つゆをあわせて熱した鶏肉の玉子とじを豪快にご飯に盛り付けた丼めしで、税込価格は590円。
というわけで、同時にみそ汁もついてくる「親子丼」590円をGET。
なお、「松屋」の「親子丼」はトッピングの海苔はもちろんのこと、玉子の合間に鶏肉や玉ねぎがたっぷり詰まっていることに大興奮!
それではいただきます。
まずは、ブロック状に切り出された鶏肉をつまんでみると、肉厚な姿に見合うハリのある食感とジューシーな旨味が炸裂してウマー!
鶏肉に海苔、玉子や玉ねぎをまとわせることで、つゆと玉ねぎの豊かな甘味、玉子のまろやかさ、海苔独特のアロマが鶏肉にあわさってめちゃんこ美味!
ひと通り具を味わったら、令和6年度の新米を使ったご飯を交えて名実ともに「親子丼」として喰らってみることに。
新米を使用したことで普段のお米よりもふっくら感が極まっており、加えて鶏肉の玉子とじの味がスピーディーに米粒の芯にまで行き届いてウマウマ!
続いて、オイリーな油揚げと、みずみずしく色鮮やかなわかめ入りのみそ汁をゴクリと飲み干します!
最後は、唐辛子と山椒の辛味、陳皮の清々しい香りが響き合う七味唐辛子を「親子丼」に適量まぶしてスッキリとした気持ちで完食。
ごちそうさまでした!
そんな「親子丼」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお試しあれ!