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大阪王将が定番3品を55周年の専門店としてのプライドで“一包入魂。”リニューアル! 「元祖焼餃子」は餡を変更、皮はさらにパリッパリ、「中華そば」はすべてを一新、麺増量、「五目炒飯」はチャーシュー1.5倍に
[2024/9/12 22:35]
イートアンドHDグループの餃子専門店「大阪王将」が12日、創業55周年を記念して、定番メニューの「元祖焼餃子」、「中華そば」、「五目炒飯」の3品を見直し、2024年9月より商品の改良を行なうと発表しました。10月1日までに全店でリニューアルされます。
これら街中華の定番3品は、大阪王将の55年間の歴史の中で、味を変化させ、食材を変え、時代に合わせリニューアルを行なっていますが、今回、創業55周年を記念し、より多くの人々に「めっちゃええやん!」と思ってもらえるようリニューアルを敢行。今回のリニューアルでは、素材はもちろん調理工程も見直したとのことです。
大阪王将は2024年9月15日で創業55周年を迎え、グループ全社で食べる価値を高め、様々な“+&”を提案し、食を通じて社会課題解決にも向き合っています。創業55周年のテーマ“めっちゃええやん、大阪王将”と思ってもらえるよう、これからも“+&”を作り続けていくとしています。
パリパリの皮とシャキシャキ野菜の黄金バランス、創業から愛されている「元祖焼餃子」
餡の素材とバランスを変更し、食べ応えのある食感と口に入れた時に広がるジューシー感を味わってもらえるようリニューアル。焼き油にもこだわり、さらにパリッパリの皮を実現したとのこと。価格は330円(税込)。なお、店舗により価格が異なります。
ボリューム感アップ! 「新・中華そば」
素材を見直し、中華そばのすべてを一新。醤油感のあるすっきりスープに、特製の太縮れ麺でスープとのからみをよくし、東西の嗜好に合わせて麺と返しが変更されます。やわらかい豚肩ロースチャーシューに、薫り高い海苔と白ネギを追加し、それぞれの美味しさが口の中で際立つバランスのよい1品とのこと。
麺も増量され、価格は740円(税込)。なお、店舗により価格が異なります。餃子や炒飯との相性もよく、定食も用意されます。