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【食レポ】すき家で「鬼おろしポン酢牛丼」! ベースとなる「おろしポン酢牛丼」の大根おろしを改良したことでシャリシャリ感がUP! 当然ご飯との相性もグー!

[2024/10/30 11:00]

 牛丼チェーン店「すき家」では、10月22日から「鬼おろしポン酢牛丼」を販売中です。

 「鬼おろしポン酢牛丼」は、2009年にリリースされた「おろしポン酢牛丼」の大根おろしをふわふわの大根おろし&ザクザクの大根おろしに置き換えた一品で、税込価格はミニ540円、並盛590円、中盛740円、大盛790円、特盛940円、メガ1,090円。

 また、ほかの丼飯用の味変アイテムとして「鬼おろしポン酢(単品)」160円もラインナップしています。

 というわけで、「鬼おろしポン酢牛丼(大盛)」790円をGET。

「鬼おろしポン酢牛丼」は、「牛丼」と鬼おろしポン酢の容器が分かれた状態で登場!

 なお、「鬼おろしポン酢牛丼」は、「牛丼」と鬼おろしポン酢を別々にパッキングしたことで、シンプルに「牛丼」としても楽しめる点が吉!

 それではいただきます。

最初は「牛丼」として食事開始!

 まずは「牛丼」の具をつまんでみると、醤油の塩気以上に甘さを押し出したタレとお肉以上に脂身の旨味が主張する牛肉、タレ以上に甘々な玉ねぎが入ってウマー!

牛肉と玉ねぎに甘味強めなタレが染みて素直に美味!

 鬼おろしポン酢は、ポン酢の塩気と酸味とともに、青ねぎの清々しさ、ジャリジャリとした歯ざわりの大根おろし、きめ細かい舌触りの大根おろしが交差して爽快感MAX!

鬼おろしポン酢はポン酢、青ねぎ、大根おろしが一体となってスッキリテイスト!

 サクッと具とトッピングの味見を済ませたら、「牛丼」として喰らってみることに。

 「牛丼」は、タレ、牛肉、玉ねぎをハリのある炊き加減のご飯で優しく包み込むいつもの味!

「牛丼」は鉄板の美味しさなので、付属の鬼おろしポン酢の味強化力の高さに期待大!

 最後は「牛丼」に鬼おろしポン酢をセットして、名実ともに「鬼おろしポン酢牛丼」としてほおばってみることに。

「鬼おろしポン酢牛丼」は、鬼おろしポン酢のおかげでクールな見た目に変身!

 「鬼おろしポン酢牛丼」は、元の「牛丼」らしさを損なうことなくポン酢の塩気と酸っぱさ、みずみずしさを湛えた青ねぎと2種類の大根おろしが重なり合う淡麗なウマさに感激しながら瞬時に完食。

 ごちそうさまでした!

「牛丼」に鬼おろしポン酢をプラスすることで、後味がピチッと引き締まったことを実感しながら食事をFINISH!

 そんな「鬼おろしポン酢牛丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]