【食レポ】今日はファミマ飯! ディープな味付けの味噌ダレが具と麺に迫る「三ん寅監修 味噌まぜそば」、大きさ&食後の満足度含めて良好な「サンドおむすび 照焼きチキン」を食す!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日。
というわけで、「ファミリーマート」で11月12日に発売された商品から気になる商品の実食レポをお届けします。
今週の「ファミリーマート」新作商品から選んだのは、「三ん寅監修 味噌まぜそば」618円、「サンドおむすび 照焼きチキン」315円の2点。
価格は全て税込です。
最初は、東京メトロ有楽町線江戸川橋駅近くにお店を構える人気味噌ラーメン店「三ん寅」とコラボした「三ん寅監修 味噌まぜそば」からいただきます!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック。
容器を含む「三ん寅監修 味噌まぜそば」の総重量は464g。平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
早速、具からつまんでみると、お肉の肉々しさとともに、味噌の塩辛さとコクが重なり合うひき肉!
鮮烈な清々しさがあとを引く紫玉ねぎともやし。
ザクザクとした小気味良い歯ごたえがナイスなメンマと、「三ん寅監修 味噌まぜそば」の具はすべからく美味!
早々に具の味見を済ませたら、麺と具にタレが絡むようにMIX! MIX!
太くモッチリとした麺の表面が適度にざらついていることが功を奏し、味噌の塩気、出汁の旨味、生姜と山椒の辛味が交わる味噌ダレを余すことなくキャッチしてウマウマ!
その後は勢い良く付属の辣油と米酢をプラスオン!
ヒリヒリとした辛さの辣油と酸味豊かな米酢をまとわせることで後味がピチッと引き締まり、シャキシャキ感が心地よいメンマ、紫玉ねぎ、もやしなどとあわせてモリモリと食が進みます!
「三ん寅監修 味噌まぜそば」を堪能したあとは、手にした際にずっしり重みを感じる「サンドおむすび 照焼きチキン」で食事を締めくくることに。
「サンドおむすび 照焼きチキン」は、お肉と脂身の旨味が冴えわたる鶏肉と甘々な照焼ソースがタッグを組んだ照焼きチキンに、ピリ辛テイストな一味マヨネーズ、磯を思わせるアロマが舞う海苔でコーティングしたご飯が一体となったウマさを噛み締めながら完食。
ごちそうさまでした!
毎週新商品が多数登場する各種コンビニグルメ。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「ファミリーマート」を覗いてみて下さい。