【食レポ】三田製麺所で「山椒味噌つけ麺」登場! 魚介豚骨&味噌の旨味を秘めたつけダレに唐辛子と花椒の辛味が爆ぜて麺、チャーシュー、メンマとの相性もバッチリ! ダメ押しで温野菜をあわせることで後味キリリ! と、引き締まります!
つけ麺専門店「三田製麺所」では、12月3日から2月28日まで「山椒味噌つけ麺」を販売中です。
「山椒味噌つけ麺」は、「三田製麺所」の冬の定番メニューとなる「味噌つけ麺」をベースに花椒を追加したつけ麺メニューで、税込価格は1,250円(小から大盛まで同料金、特盛は+200円)。
あわせて「味噌つけ麺」1,150円、「マー油味噌つけ麺」1,250円もラインナップしています。
ということで、「山椒味噌つけ麺(中盛)」1,250円をGET!
なお、料理の味の方向性を定めるつけダレは花椒以外に唐辛子も入って赤く輝いており、冬の寒さを吹き飛ばせる辛さが堪能できることに期待大!
それではいただきます。
まずはつけダレをレンゲで掬ってみると、出汁の旨味に味噌の塩気とコクがいの一番に感じられながらも、時間差で唐辛子の鋭い辛味、花椒の痺れる辛味、ねぎの清々しさが交差して辛ウマ!
さらにつけダレの中に潜む具をつまんでいくと、つけダレの味を受け止めつつも磯を思わせるアロマが舞う海苔。
ザクザクとした歯ごたえのメンマ。
大きくお肉と脂身の旨味が弾けるチャーシューをぺろり!
つけダレと具の味見を済ませたら、名実ともに「山椒味噌つけ麺」として喰らってみることに。
つけダレを受け止める麺はコシが強く、加えて麺の表面がざらついていることが功を奏し、瞬時につけダレの味をキャッチしてウマー!
その後は麺の上にセットされた温野菜をつけダレに投下!
適度につけダレの色に染まったタイミングで温野菜をほおばることで、つけダレの持つ旨味はそのままにシャキシャキとした歯ざわりが心地よいもやし、甘味を帯びた人参の風味が加算されてスッキリと楽しめるのが吉!
最後は麺につけダレとチャーシューを交えてすすり、麺全体でつけダレとチャーシューの味がタッグを組んだウマさを受け止めながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「山椒味噌つけ麺」が気になる方は、最寄りの「三田製麺所」各店舗でお試しあれ!