ベルギー王室御用達のショコラティエ「PIERRE MARCOLINI」とミスドが共同開発! 「misdo meets PIERRE MARCOLINI 第1弾」のドーナツ5つが本日10日(金)発売~菅田将暉さん出演の新TVCMも
ダスキンが運営するミスタードーナツが、ベルギー王室御用達のショコラティエ「PIERRE MARCOLINI」と共同開発した「misdo meets PIERRE MARCOLINI 第1弾」の5つのドーナツを2025年1月10日(金)から2月下旬まで発売します。菅田将暉さんが出演する新TVCMもオンエアされます。
「misdo meets PIERRE MARCOLINI」の第1弾では、フィナンシェをイメージし、仕上げのチョコレートやクリームとのバランスを緻密に計算して開発したしっとりとした食感のショコラドーナツ生地を採用。ショコラの香りと味わいはしっかりと、それでいて口どけの良い滑らかさは、見た目からは想像できない軽やかさが特長です。
このショコラドーナツ生地に、チョコレートコーティングやガナッシュホイップなど何層もの食感と味わいを重ね合わせることで珠玉のドーナツが完成しました。
さらに、オールドファッション発売50周年を記念し、ピエール マルコリーニと共同開発したアニバーサリー商品も発売されます。ミスタードーナツこだわりのドーナツ製法とピエール マルコリーニのチョコレートへの情熱を掛け合わせた特別なオールドファッションは、米粉と全粒粉を入れることでサクッとした食感と、口どけなめらかなチョコレートの重なりが特長です。
1月29日(水)からは第2弾も販売予定です。
ショコラ ノワール
フィナンシェをイメージしたしっとり食感のショコラドーナツ生地に、チョコクランチとチョコレートコーティングでザクザクとした食感を合わせました。仕上げにふわっと軽いガナッシュホイップとビターでフルーティなガナッシュクリームを重ねることで、さまざまな食感を楽しめるドーナツです。
ショコラ ノワゼット
しっとりしたフィナンシェをイメージした生地に、口どけなめらかなチョコレートをコーティング。さらにふわっと軽いガナッシュホイップと濃厚なヘーゼルナッツクリームを重ねてキャンディングアーモンドで仕上げることで、さまざまな食感を表現しました。
ショコラ・フランボワーズ ファッション
オールドファッション50周年記念商品。米粉と全粒粉を入れることでよりサクッとした食感に仕上げた、ショコラオールドファッション生地で、甘酸っぱいフランボワーズソースの上にチョコレートをコーティングしました。
ショコラ・ムー ファッション
オールドファッション50周年記念商品。米粉と全粒粉を入れることでよりサクッとした食感に仕上げたショコラオールドファッション生地に、チョコレートとココアを練り込んだオールドファッション生地に口どけなめらかなチョコレートをコーティングし、ココアをトッピングして仕上げました。
ショコラ ダマンド
サクサクとしたショコラパイに、クランベリー入りのしっとりとしたアーモンドチョコクリームとビターでフルーティなチョコレートをサンド。仕上げにアーモンドスライスをトッピングしてパリッと焼き上げました。
PIERRE MARCOLINIセット 第1弾
「misdo meets PIERRE MARCOLINI 第1弾」の5つのドーナツから、「ショコラ ノワール」もしくは「ショコラ ノワゼット」から好きな2個、「ショコラ ダマンド」1個、「ショコラ・ムー ファッション」もしくは「ショコラ・フランボワーズ ファッション」から好きな1個の計4個の組み合わせをオリジナルBOXに入れた数量限定のテイクアウト専用セット。
オリジナルBOXの側面にはメッセージを記入することができるので、贈り物にもぴったりです。
ピエール・マルコリーニ氏について
ベルギーを代表するショコラティエ。14歳の頃に母親が作ってくれたチョコレートの味が忘れられず、ショコラティエを志し、数々の名店で修行を重ねた後、独立。革新的なクリエイティビティは高く評価され、2015年にベルギー王室御用達を拝命。20年以上にわたり、カカオ豆の選定からチョコレートの製造までの全てを手がけることにこだわり続けてきました。
その情熱は「Bean to Home」という言葉に表現され、「カカオ生産者からお客様の手に渡るまで、チョコレートに関わるすべての人に幸せになってほしい」という願いが込められています。
WORLD PASTRY STARS 2020で世界最優秀パティシエ–Best Pastry Chef in the worldを受賞。ベルギーをはじめ世界11ヵ国でショップ展開しています。
新TVCMPIERRE MARCOLINI 第1弾「緻密なこだわり」篇
今回の新TVCMは、ピエール マルコリーニのスタイリッシュな世界観を表現したシンプルなセットで、菅田将暉さんが新商品「ピエール マルコリーニ コレクション」に初めて出会うというストーリーです。平面と立体を行き来する正確なカメラワークのもと、期待に胸を膨らませながら商品を手に取った菅田さんが、ひと口食べた瞬間、その食感に感動して「しっとり、ザクザク」とつぶやくシーンを通じて、何層もの食感と味わいを緻密に重ね合わせた「ピエール マルコリーニ コレクション」の発売とその魅力を訴求していきます。
撮影エピソード
ピエール マルコリーニのミニマルな世界観を表現したセットにくぎ付け
今回のセットについて、監督から「ピエール マルコリーニのパッケージをイメージしました」と説明を受けた菅田さん。使われている色も白と黒の2種類のみという、計算し尽くされたミニマルな世界観を前にした菅田さんは、遠目からじっくりセット全体を見渡すと、「空間演出としてすごくオシャレですよね」と、すっかりその世界観がお気にいりとなった様子でした。
緻密なカメラワークを演出
CM撮影では平面と立体をスムーズに行き来する特徴的なカメラワークを演出しました。菅田さんは都度プレイバックを確認しながら、最も商品がおいしそうに見えるアングルや食べ方を探求。ラストカットのタクトを振るようなアクションも、片手と両手のどちらがより印象的に見えるのか、監督と熱心に話し合いながら、ベストショットを追求していました。
新商品のあまりの口どけの良さに菅田さんもびっくり
セッティング中、監督やカメラマンと新商品の「ピエール マルコリーニ コレクション」トークに花を咲かせていた菅田さん。撮影前に全5種類を召し上がってから本番に臨んでいることもあり、「思いの外、口どけが良くてびっくりしました」などと、まだ食べていないスタッフの皆さんに笑顔で試食レポートを展開していました。
菅田将暉さんインタビュー
――撮影の感想をお聞かせください。
「ピエール マルコリーニ」ブランドパッケージのソリッドな感じのセットが、空間演出としてすごくオシャレで、新鮮な気持ちで撮影に臨めました。リッチなんだけど、軽やかさもあるところがカッコ良かったですし、美術館でアートを見るような感覚もあって楽しかったです。
――新商品「misdo meets PIERRE MARCOLINI」を召し上がった感想は?
とてもおいしかったです。チョコレートって本当においしいなと改めて思いました。今回のシリーズで僕が一番好きなのは、サクッとした食感と、口どけも良い「ショコラ・ムー ファッション」です。あれには驚きました。
――緻密に組み立てられたこだわりの商品にちなんで、菅田さん「こだわりの品」を教えてください。
自宅に飾っているアートの絵とかポスターは、それに合う額装にこだわって、額装屋さんをいっぱい回って探します。あとは、古着です。コレクターの方から購入したものは、自分の家で洗えない素材もあるので、ちゃんとクリーニングをしてから保存・管理しています。
――「ミスタードーナツ」と「ピエール マルコリーニ」両者の良さが引き立つ今回の‟misdo meets”シリーズですが、俳優と音楽活動を両立する中で、片方の経験がもう一方の活動に良い影響を与えていると感じることは?
たくさんありますね。例えば音楽でボイトレを始めたことによって、舞台で声が枯れなくなったとか。あと、ライブの時のステージの使い方で、ステージスタッフに「ちょっとこの辺りに5秒ぐらい居てほしい」と言われても、何も考えず居られるみたいなことは、舞台に立ってお芝居をしている経験が生きているなと思います。間の埋め方みたいなことですね。
――「misdo meets」シリーズでは、様々なブランドとの商品共同開発が魅力の一つとなっていますが、菅田さんが「出会えて良かった」と思う人やものは?
出会えて良かった人は、監督や俳優の先輩たちとか、たくさんいます。役者業をやっていると、魚をさばく、ボクシングをする、馬に乗る、着物を着るなど、普通に生きているだけだったら、なかなか経験できないことがいろいろありますが、それらは全部出会えて良かったなと思いますね。僕自身、何かにハマると意外に長くて、魚をさばくのと、ボクシングは、出会ってからずっとやっています。
――ラグジュアリーな仕上がりとなっている今回の商品は、大切なご家族やお友達へのプレゼントにもぴったりですが、大切な家族や友人に最近プレゼントしたものは?
知り合いにマフラーをあげました。色は自分で買うと黒とかグレー、茶色になりがちなので、自分ではなかなか選ばなさそうな、かわいらしいベージュピンクにしました。誰かにプレゼントをあげるのは好きな方ですね。この前も僕のカットを担当してくれているヘアスタイリストさんをボクシングに誘ったら、結構ハマっていたみたいなので、よりハマらせようと思って、ガーボンタ・デービスというボクサーがプリントされたTシャツをあげたんです。そうしたら「これ誰?」と調べ始めて、そういうのを見ると、楽しいなと思います。
――「ボクシングで体づくりをしたい」という思いから、菅田さんは2024年に「4R」という目標を掲げていましたが、その目標は無事達成できましたか?
達成できました。もちろん、本当の試合にフルで4ラウンドというのは無理かもしれないですけど、練習程度だったらできるようになってきました。
――最後に、2025年の目標、抱負を教えてください。
「自重十回」です。最近周りがトレーニングブームというか、家で筋トレしたり、パーソナルトレーニングに通ったりしている人が増えていて、「時代は筋肉だ」という言葉を聞きました(笑)。僕自身も役で体をつくっていて、良い体をつくりたいと思っているので、2025年はベンチプレスで自分の体重の重さを10回上げることを目標にしたいと思います。
✨misdo meets PIERRE MARCOLINI✨
— ミスタードーナツ (@misterdonut_jp)January 10, 2025
ピエール マルコリーニ コレクション第1弾発売中!
世界的なショコラティエと緻密に組み立てられたこだわり。
驚きに満ちたラグジュアリーなドーナツ体験をあなたに。
今日はどんなドーナツ気分?#ミスド#緻密なこだわり
菅田将暉さんプロフィール
1993年2月21日生まれ、大阪府出身。
2009年「仮面ライダーW」で俳優デビュー。以降、ドラマ・映画・舞台・ラジオなど幅広く活躍中。
近年の出演作品は、ドラマ「ミステリと言う勿れ」「鎌倉殿の13人」、映画「銀河鉄道の父」「君たちはどう生きるか」(声優出演)「ミステリと言う勿れ」「笑いのカイブツ」「Cloud クラウド」など。待機作に「サンセット・サンライズ」(2025年1月17日公開)、Netflixシリーズ「グラスハート」(2025年配信予定)などがある。
2020年9月より、「ドを超える。」をテーマに展開したミスタードーナツ50周年アンバサダーに就任。