【食レポ】なか卯で「とろたま牡蠣とじ丼」が登場! 出汁を宿したふんわり玉子、涼し気な三つ葉、ジュワッと旨味が飛び出す牡蠣フライ、味に深みをもたらす卵黄がご飯に迫って瞬時に丼を空にしたくなるウマさ!
丼飯と京風うどんが看板メニューの「なか卯」は、1月29日から「牡蠣とじ丼」を販売中です。
「牡蠣とじ丼」は、出汁を込めた玉子と牡蠣フライをご飯にセットした一品で、税込価格はごはん小盛760円/並盛790円/ごはん大盛880円。
バリエーションメニューとして、「牡蠣とじ丼」に生玉子を追加した「とろたま牡蠣とじ丼」ごはん小盛850円/並盛880円/ごはん大盛970円、生玉子の代わりにチーズを添えた「チーズ牡蠣とじ丼」ごはん小盛900円/並盛930円/ごはん大盛1,020円もラインナップしています
ということで、MAXサイズ版の「とろたま牡蠣とじ丼(ごはん大盛)」970円をGET。
なお、主役の牡蠣フライはALL大きめサイズなのが最高!
それではいただきます。
早速、牡蠣フライをつまんでみると、荒々しいビジュアルの衣は甘くザクザク!
衣の中の牡蠣は肉厚かつ、ジューシーな旨味がこだましてウマー!
ご飯の上に敷き詰められた玉子は、玉子のまろやかさ、出汁の旨味と甘味、玉ねぎのシャキシャキ感のバランスがナイス!
サクッと具の味見を済ませたら、ご飯を交えて喰らってみることに。
まずは、温和な風味と出汁の旨味が主張する玉子と、シャッキリとした歯ざわりの玉ねぎが固めに炊かれたご飯に押し寄せる玉子丼としてぺろり!
さらに三つ葉と牡蠣フライをのせて「牡蠣とじ丼」として味わうことで、ご飯に三つ葉の清々しさ、牡蠣フライ+玉子の旨味が交差してウマウマ!
最後は卵黄を丼の中央に置いて、名実ともに「とろたま牡蠣とじ丼」として食事を締めくくることに。
「とろたま牡蠣とじ丼」は、ベースとなる「牡蠣とじ丼」の味の特性はそのままに、卵黄の滑らかな舌触りとコクが入り交じる魅惑の美味しさを堪能しながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「とろたま牡蠣とじ丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!