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大きな豚天3枚とできたてうどんで、おいしさあふれる新作「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」、丸亀製麺が本日4日(火)発売~春の定番!旨みあふれる「山盛りあさりうどん」と「山菜うどん」も

[2025/3/4 15:58]

 讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、大きな豚天3枚とできたてうどんで、おいしさあふれる新作「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」と「山菜うどん」を2025年3月4日(火)から4月下旬まで販売します。ロードサイド店舗では、春の定番!旨みあふれる「山盛りあさりうどん」も同じく4月下旬まで販売されます。

甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん

 「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」は、丼からはみ出るほどの大きな豚天をあわせた、ボリューム満点な一杯。豚天が丼に3枚重なる様子は、まるで花が咲いたような春らしい華やかさ。揚げたてでサクサクな豚天に、甘辛しょうがダレとコクのあるタルタルソースは相性抜群。お店で粉から打つ打ち立てのうどんもからめて、おいしさあふれるできたて尽くしの一杯です。

「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」並890円(税込)、大1,070円(税込)、得1,250円

 丼からはみ出るほど大きなサクサクの豚天が3枚のせられ、お店で一枚一枚丁寧に揚げた、揚げたてで提供されます。衣の軽やかなサクサクとした食感と、ほどよい厚みながらもやわらかな豚ロースの旨みが、噛むたびに口いっぱいに広がります。上からかける甘辛いしょうがダレと、まろやかでコクのあるタルタルソースが旨さを引き立てます。さらに、豚ロースは、うどんと一緒に味わうために最適な厚みにこだわっており、打ち立てうどんにからめて頬張ると、箸が止まらぬおいしさです。

 豚天にかける特製の甘辛しょうがダレは、醤油ベースに、しょうがやにんにくをバランスよく加え、甘辛さとさっぱり感がクセになる味わい。さらに、千切りのしょうがも添えることで、しょうがの香りと風味が際立ちます。みずみずしくシャキシャキな大根や水菜も加え、さっぱりとまとまりのある味わいに仕上げました。食べ応えある具材と打ち立てうどんでボリューム満点な一杯ながらも、ぺろりと食べられます。

 うどんは、茹でたての麺を丁寧に水できゅっと締めて一杯ずつ用意。打ち立てだからこそ味わうことのできる、弾力があり、コシのあるうどんは、豊富な具材と相性抜群。さらに、北海道産の真昆布、複数の削り節など厳選された素材から引いた白だしにかえしを合わせたぶっかけだしが、打ち立てのうどんとのつなぎ役となり、全体を包み込みます。まぜることで豚天やタルタルソースの旨みが香り高いぶっかけだしに溶け出し、そこに打ち立てうどんをからめてすすると、至福の味わい。冷たいうどんと温かいうどん、どちらもおすすめとのことです。

山盛りあさりうどん

 今年で10年目を迎える春の定番「山盛りあさりうどん」は、丼にたっぷりの殻付きあさりを盛り付けた、旨みあふれる一杯です。丼からあふれんばかりにどっさり盛られたあさりは、ぷりぷりの身がたまりません。

 殻付きだからこそ、旨みがたっぷり凝縮されています。脇に添えられるわかめがアクセントとなり、あさりの味わいと磯の香りを引き立てます。わかめの量は、うどんやあさりと一緒に食べる際に、最適な味わいになるようこだわっています。できたてあつあつの、海の恵みを感じる一杯です。

「山盛りあさりうどん」並840円(税込)、大1,020円(税込)、得1,200円(税込)

 北海道産の真昆布、複数の削り節など厳選された素材から引く、磯の旨みあふれる特製の白だしは、作り置きせず、お店で数時間おきに引いているとのこと。そんなこだわりの白だしと殻付きあさりを、注文ごとにひと煮立ちさせ、磯の香りとあさりの旨みが最大限に引き出されています。香り高い白だしにあさりの旨みが加わることで、ぐっと旨みが増した、奥深い味わいです。

 うどんは、茹で釜から直接盛り付ける、茹でたてでもちもち、ふわふわの「釜抜き麺」で提供されます。水で締めないことで表面が毛羽立ち、あさりの旨みがたっぷり染み出ただしがよくからみます。ふわっと香る小麦の香りとともに、あふれんばかりの春のできたてのおいしさが堪能できます。

実はこんなに長かった!? 想いがあふれてあふれて止まらない!丸亀製麺史上最長、全200字以上の長ーい商品名!

 この度登場する「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」と「山盛りあさりうどん」、実は販売前はとても長い商品名でした。「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」は、丸亀製麺史上最長となる全272字、「山盛りあさりうどん」は全242字。

 実は、これだけ長くなってしまったのも理由があります。この春の新作「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」は、旅立ちや別れで寂しい気持ちや新たなスタートラインに不安になってしまう、そんな心が落ち着かない春目前の時期に、思いっきりおいしいものを食べて、お腹いっぱいになって元気になってほしい、という想いを込めて開発。その想いがあふれて、丼からはみ出るほど大きな豚天がのった、おいしさあふれる商品となりました。

 このあふれんばかりのおいしさが詰まった商品をお客さまにしっかり伝えたい、そんな想いがあふれて、あふれて、思わず商品名も長くあふれだし長ーい商品名に。そして、同時販売する「山盛りあさりうどん」も改めて商品名を検討するにあたり、新作商品に合わせて、想いがあふれてあふれて長ーい商品名ができあがりました。

 販売に至る際には、これだけ長い商品名で販売することは叶わなかったのですが、そんな私たちの想いだけでもみなさまにお届けします。ぜひご覧ください。

山菜うどん

 「山菜うどん」は、食感が際立つゼンマイやわらびなど彩り豊かな山菜を、だしで含め煮してたっぷりとのせた一杯。山菜の風味や食感と、優しい味わいの温かいかけだしがまだまだ肌寒い日もあるこの季節にぴったりです。

「山菜うどん」並590円(税込)、大770円(税込)、得950円(税込)
[岩崎 宰守]