【食レポ】吉野家で1,481kcalの「から揚げ親子丼」の大盛を食す！ どデカイから揚げと、濃い味付けの玉子のコンビネーションで瞬時に胃の中へと吸い込まれるウマさ!

　牛丼が看板メニューの「吉野家」では、2025年4月10日から「から揚げ親子丼」を販売中です。「から揚げ親子丼(並盛1,159kcal/大盛1,481kcal)」は、ご飯に半熟気味に火入れした玉子と熱々なから揚げをセットした丼飯メニューで、税込価格は699円(テイクアウト価格686円)/大盛886円(テイクアウト価格870円)。

「から揚げ親子丼(大盛)」は、大盛にふさわしい重量感に感動！

　あわせて「親子丼(並盛695kcal/大盛922kcal)」591円(テイクアウト価格581円)/大盛811円(テイクアウト価格797円)も再登板しています。

　ということで、MAXサイズ版の「から揚げ親子丼(大盛)」886円を注文! 配膳された「から揚げ親子丼」は、青ねぎや玉子の存在感をかき消すほどに、から揚げが超巨大なのが最高！

　それではいただきます。

「から揚げ親子丼」のから揚げは兎にも角にもビッグサイズ！

　まずは岩のような佇まいのから揚げにかぶりつくと、軽やかな歯ざわりの衣とともに、柔らかく肉汁豊かな鶏肉の旨味、醤油の鋭い塩気がにじみ出てウマー！

から揚げは見た目から連想するイメージを裏切らない衣のサクサク感、ジューシーな鶏肉の旨味、醤油の塩気が交差して素直に旨し！

　親子丼は、玉子の持つ円やかさよりも、甘めのたれの味がこだまする味濃いめ！ なので、水気を帯びた青ねぎを添えることで、濃すぎる玉子のたれの味が適度に和らぎます！

玉子とじは素のままではたれの味が強すぎるので、早々に青ねぎorご飯と絡めるのがベスト！

玉子は清々しさがあと引く青ねぎとの親和性が高め！

　言わずもがな、玉子with青ねぎはご飯との相性バッチリで、モリモリと食が進みます！

玉子をご飯にあわせるなら青ねぎ追加後がオススメ！

　最後はご飯に玉子、青ねぎと同時に、力強い旨味が主張するから揚げをプラスして豪快にほおばりながら完食。

　ごちそうさまでした！

「から揚げ親子丼」は全部乗せで喰らうのが正解と実感しながらFINISH！

　そんな「から揚げ親子丼」が気になる方は、最寄りの「吉野家」でお試しあれ！