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【食レポ】バーガーキングが老舗米屋「八代目儀兵衛」と共同開発のライスパティで直火焼き100%ビーフパティ3枚とピクルス11枚を挟んだ942kcal「ピックルボールバーガ」を食す! 絵力激強&激ウマ!

[2025/6/3 11:54]

 直火焼き100%ビーフパティを使ったハンバーガーが看板メニューの「バーガーキング」は、2025年5月30日から「ピックルボールバーガー(942kcal)」を販売中です。

お店入口では「ピックルボールバーガー」の登場を大きめのポスターで告知

 「ピックルボールバーガー」は、現在アメリカで人気急上昇中というラケットスポーツ「ピックルボール」の日本での知名度向上を図るべく、京都の1787年創業の老舗米屋「八代目儀兵衛」が選んだ白米と金のいぶき(玄米)をブレンドした特製ライスパティで直火焼き100%ビーフパティ3枚、ピクルス11枚を豪快にサンドした一品で、税込価格は単品1,790円/セットメニュー2,090円。

店内にも「ピックルボールバーガー」のポスターを発見!

 また、「バーガーキング」では「ピックルボールバーガー」の商品化とあわせて、「ピックルボール日本連盟」とのスポンサー契約も締結したとのこと。

レジカウンター直上のデジタルサイネージでも「ピックルボールバーガー」を訴求!

 というわけで、主役の「ピックルボールバーガー」1,790円(税込)に加えて、4月25日発売の「チキンナゲット極辛ZII 5ピース(226kcal)+BBQソース(29kcal)」290円(税込)、お口直しとして「烏龍茶 Mサイズ(0kcal)」280円(税込)を購入。

写真左手から「ピックルボールバーガー」、「チキンナゲット極辛ZII+BBQソース 5ピース」、「烏龍茶(Mサイズ)」

 まずは、紙袋を開いた瞬間から熱気があふれ出す「ピックルボールバーガー」からいただきます。

「ピックルボールバーガー」は、特製ライスパティよりも分厚い直火焼き100%ビーフパティ3枚の存在感がパワフル!

 「ピックルボールバーガー」は、直火焼き100%ビーフパティ3枚とピクルス11枚の絵力が激強! 早速かぶりつくと、白米のモッチリ感に玄米の固さと独特のアロマが舞う特製ライスパティに、直火焼きで香ばしい食欲を誘う風味と肉々しい旨味、力強い塩気、胡椒の辛さが重なり合う直火焼き100%ビーフパティ3枚、ほど良い酸味のピクルスが一体となってウマー!

薄くカットしたピクルスは直火焼き100%ビーフパティの2枚目と3枚目の間と、直火焼き100%ビーフパティの3枚目と特製ライスパティの間に挟まれています!
「ピックルボールバーガー」は、玄米入りの特製ライスパティ、直火焼き100%ビーフパティ3枚、ピクルスと具がシンプルながらも、素材力の高さと味を整える塩と胡椒の効かせ具合がグッドで旨し!

 一気に「ピックルボールバーガー」を平らげたら、「チキンナゲット極辛ZII+BBQソース 5ピース」にも手を伸ばします。

「チキンナゲット極辛ZII」のソースはBBQソースをセレクト!

 「チキンナゲット極辛ZII」を素のままつまむと、クリスピーな衣の歯ごたえと鶏肉のジューシー感、絶妙な塩気とあわせて、ハバネロやレッドチリなどのスパイスの辛味が炸裂してメチャ辛!

「チキンナゲット極辛ZII」は、商品名で極辛とアピールしている通りに猛烈な辛味が舌の上に押し寄せてきます!

 ちなみに辛味をもう少しマイルドにして「チキンナゲット極辛ZII」を楽しみたい人には、付属のソースをBBQソースにすることをオススメします! BBQソースのスモーキーな薫香と、豊かな甘味が加算されてピリ辛テイストなチキンナゲットに変身します。

辛旨な味が大好きな人は、即BBQソースをディップしてほおばるのがベスト!

 最後は冷たくビターな後味の「烏龍茶(Mサイズ)」を飲み干して完食。

 ごちそうさまでした!

「ピックルボールバーガー」+「チキンナゲット極辛ZII」に、〆は相性バッチリな「烏龍茶(Mサイズ)」でFINISH!

 そんな「ピックルボールバーガー」、「チキンナゲット極辛ZII」が気になる方は、最寄りの「バーガーキング」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]