【食レポ】吉野家で分厚い牛たんの弾力と肉汁滴る旨味がたまらない税込1,361円の「牛たん麦とろ御膳 4切」冷汁変更(810kcal)を食す! タレをまとわせれば美味しさパワーアップでモリモリ食が進む!
牛丼が看板メニューの「吉野家」では、2025年6月5日から「牛たん麦とろ御膳」「牛たん牛皿御膳」を販売中です。
「牛たん麦とろ御膳」「牛たん牛皿御膳」は、「吉野家」の夏の定番となった「牛皿麦とろ御膳」の牛皿の代わりに牛たんを主役に据えた定食メニューで、バリエーションメニューも含めた商品ラインナップと税込価格は以下のとおり。
・牛たん麦とろ御膳 4切(693kcal) 1,207円(テイクアウト1,185円)
・牛たん麦とろ御膳 8切(917kcal) 1,647円(テイクアウト1,617円)
・牛たん牛皿御膳 4切(822kcal) 1,207円(テイクアウト1,185円)
・牛たん牛皿御膳 8切(1,046kcal) 1,647円(テイクアウト1,617円)
ということで、基本の「牛たん麦とろ御膳 4切」1,207円(税込)に+154円(税込)を追加し、みそ汁(20kcal)を冷汁(137kcal)に変更して注文。届いた、牛たんは4切版は、量はほどほどながらも、全て分厚くカットされている点が好印象!
それではいただきます。
早速、牛たんにかぶりつくと、軽やかな塩気とあわせて牛タン独特の弾力と肉汁滴る旨味でウマー! さらに、玉ねぎの姿が見え隠れするタレを交えて牛たんを喰らってみたところ、食欲をかき立てる塩気と旨味に胡椒の辛味、清々しい酸味、玉ねぎの水気と甘味が加わって麦めしが恋しくなる味に大変身!
牛たんの脇に添えられたお新香はシャキシャキとした歯ざわりの白菜、甘味を帯びた人参に淡い塩気と唐辛子の辛味、昆布の旨味が芯まで染みてこちらも旨し!
言わずもがな、旨味豊かな牛たんwithタレ、さっぱりテイストなお新香と同時に弾けるような食感のもち麦、固めに炊かれたご飯をペアにした麦飯を食べる手が止まりません!
このまま勢い良く麦飯を空にしてしまいたい気持ちもありますが、その前にとろろとオクラを投入!
麦飯単体でも中々イケますが、塩気と粘り気の塩梅ナイスなとろろ、とろろ以上にフレッシュかつ粘りも上々なオクラが麦飯に絡むことでモリモリと食が進みます!
最後は冷え冷えかつ、みその塩気に魚粉のアロマと旨味、すり胡麻の香ばしさ、青ねぎの清涼感、豆腐の円やかさが一体となった冷汁を飲み干して完食!
ごちそうさまでした!
そんな「牛たん麦とろ御膳」が気になる方は、最寄りの「吉野家」各店舗でお試しあれ!