【食レポ】松屋で883kcalの「うなたま丼」(税込1,130円)を食す! 旨味が炸裂するうなぎの蒲焼、まろやかな玉子のコンビネーションで激ウマ! 山椒をかければ味がピチッと引き締まり美味しささらにパワーアップ！

　牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、2025年6月17日から「うなたま丼」(883kcal)を発売中です。

店舗入口付近の壁には「うな丼」「うなたま丼」「うなぎコンボ牛めし」のポスターと、6月10日登場の「創業ビーフカレー」のポスターが貼られていました！

　「うなたま丼」は、毎年「松屋」の初夏の風物詩的な食材であるうなぎの蒲焼と、新たに玉子を合い盛りした丼飯メニュー。今年の松屋の「うな丼」の商品ラインナップと税込価格は以下のとおり。

・うな丼（649kcal）　980円
・ダブルうな丼（901kcal）　1,680円
・トリプルうな丼（1,321kcal）　2,380円
・うなぎコンボ牛めし（877kcal）　1,230円
・ダブルうなぎコンボ牛めし（1,129kcal）　1,930円
・トリプルうなぎコンボ牛めし（1,549kcal）　2,630円
・うなたま丼（883kcal）　1,130円
・ダブルうなたま丼（1,135kcal）　1,830円
・トリプルうなたま丼（1,555kcal）　2,530円

店内には「パディントンのぼうけん」コラボ企画第2弾ポスターとともに、「うな丼」「うなたま丼」「うなぎコンボ牛めし」のポスターも

　ということで、券売機で基本サイズの「うなたま丼」1,130円(税込)を購入。届いた「うなたま丼」は、ご飯の姿を覆い隠さんばかりにうなぎの蒲焼、玉子がガッツのっていることに大興奮！

「うなたま丼」には山椒、みそ汁がついてきます！

　それではいただきます！

「うなたま丼」のうなぎの蒲焼、玉子はどちらも見た目の貧弱感なし！

　早速、うなきの蒲焼を口にいれると、甘味豊かなタレの味とあわせてふんわりとした食感と身と脂の旨味激強なうなぎの身がマッチしてウマー！

うなぎの蒲焼は素材の持つ旨味、タレの味コミコミでパワフル！

　黄金色に輝く玉子は、黄身のコクにうなぎの蒲焼のタレの甘味が重なって、こちらも旨し！

玉子にもうなぎの蒲焼のタレがかかって美味！

　うなぎの蒲焼と玉子の味見をサクッとしたところで、ご飯を交えて「うなたま丼」としてほおばると、うなぎの蒲焼の濃厚な旨味と甘さ、玉子の温和な旨味が、固めに炊かれたご飯にクリーンヒットしてウマウマ！

「うなたま丼」は、うなぎの力強い旨味とタレの味の濃さ、玉子の優しい旨味がご飯に絡んで激ウマ！

　その後は付属の山椒を、うなぎの蒲焼と玉子めがけてまんべんなくふりかけます！

山椒はうなぎの蒲焼、玉子含めてまぶしました！

　山椒を投じることで清々しい香りと、痺れる辛味が「うなたま丼」に重なりあってモリモリと食が進みます！

「うなたま丼」に山椒をプラスすることで味がピチッと引き締まり、丼を即、空にしたくなる美味しさにパワーアップ！

　最後はみその軽やかな塩気と油揚げのオイリー感、磯を思わせるわかめのアロマが舞うみそ汁を飲み干して完食。

　ごちそうさまでした！

油揚げとわかめ入りのみそ汁でFINISH！

　そんな「うなたま丼」が気になる方は、最寄りの「松屋」各店舗でお試しあれ！