【食レポ】松屋でウェット&ドライな「ドライグリーンカレー」880kcalを食す! ライス大盛、特盛無料! 塩気と辛味豊かなスープなカレーと、鶏ひき肉など素材感強めなドライなカレーが重なり合うことでウマウマに!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、2025年8月5日から「ドライグリーンカレー」(880kcal)を販売中です。
「ドライグリーンカレー」は、一皿で「ドライ」と「スープ」2つのカレーが楽しめる、ココナッツと鶏ひき肉が味の決め手のカレーメニューで、税込価格は830円。
バリエーションメニューとして、「ドライグリーンカレー」にソーセージとポテサラを乗せた「ドライグリーンカレーソーセージポテサラ(1,040kcal)」税込980円、「ドライグリーンカレー」に生野菜サラダを追加した「ドライグリーンカレー野菜セット(904kcal)」税込980円もラインナップしています。
ということで、今回は券売機で基本の「ドライグリーンカレー」税込830円を注文。品名は「ドライグリーンカレー」ですが、スープ状のグリーンカレーソースもガッツリ入っていることに思わずニッコリ!
それではいただきます。
まずはスープ状のグリーンカレーをスプーンで掬ってみると、サラッとした舌触りとともにココナッツの甘々なアロマ、ご飯が恋しくなる塩気と辛味、鶏ひき肉からにじみ出た旨味があわさってウマー!
鶏ひき肉の絵力がパワフルなドライなグリーンカレーは、塩気や辛さはほどほどに鶏ひき肉の力強い旨味、刻んだたけのこの小気味良い歯ざわりが感じられてこちらも美味!
サクッと2種類のグリーンカレーの味見をしたところで、ご飯を合わせてカレーライスとして食べてみます。カレー単体では塩気と辛味の強さが気になったスープ状のグリーンカレーソースですが、ご飯をあわせることで塩気と辛味の効き具合が円やかになって旨し!
一方で、具材感強めドライなグリーンカレーは、ご飯とあわせると塩気と辛味が薄れて味のインパクトが激減してしまうのがウィークポイントです。
なので、ご飯に「ドライ」と「スープ」2種類のグリーンカレーをあいがけすることで、グリーンカレーらしい塩気と辛味、鶏ひき肉の重厚な旨味をご飯で余すことなくキャッチしてウマウマになります!
また、もう少し清々しく「ドライグリーンカレー」を味わいたい方は、甘酸っぱさがあと引く福神漬をプラスすることで、後味が引き締まって、モリモリと食が進みます!
最後はみその塩気はほどほどに、油揚げのオイリー感、わかめの磯を思わせる香りが舞うみそ汁を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな「ドライグリーンカレー」が気になる方は、最寄りの「松屋」各店舗でお試しあれ!