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2日間で完売した希少部位イチボとランプ肉を1度に楽しめる税込1,000円の“赤身のごちそう丼”復活! 切り立て・焼き立て炭火仕上げ「肉のヤマ牛」が「国産牛ステーキ丼」を本日29日(月)から限定販売

[2025/9/29 12:08]

 トリドールグループで国内22店舗(※2025年4月末日現在)を展開する、食の感動体験を追求し、切り立て・焼き立てにこだわる炭火仕上げ「肉のヤマ牛」が、2025年9月の3連休に販売し、各店舗で売切れが発生するほど好評だったという「国産牛ステーキ丼」を、9月最後の肉祭りの日である9月29日(月)~10月2日(木)までの4日間限定で再販売します。

 今回は、シンプルにランプやイチボの肉の味わいを楽しめる塩コショウのみの味付けに加え、フレッシュな玉ねぎを甘みが出るまで煮込み、店舗で作る醤油ベースの料理長特製の「オニオンソース」が新たに登場。より多くの人々が楽しめる内容へと進化させているとのことで、同社では「ぜひ食欲の秋、焼き立ての赤身肉をお楽しみください」と呼びかけています。

 「国産牛ステーキ丼」で使用されているのは、希少な国産牛のイチボと赤身肉の旨みを堪能できるランプの2つの部位。イチボは“幻”と称されるほど、1頭から3kg程度しか取れない希少部位で、絶妙な脂と肉のジューシーな旨みのバランスが楽しめ、ランプは赤身ならではの力強い旨みを楽しめるとのこと。日々肉に向き合い、厳選した肉を取り扱う肉のヤマ牛だからこその商品としています。

 また、食欲の秋、おいしいお肉をこころゆくまで楽しんでほしいという想いから1.5人前も1,290円(税込)で販売され、肉本来の旨み、そして炭火仕上げの香ばしさを堪能できます。

「国産牛ステーキ丼」

価格:1,290円(1.5人前)
   1,000円(1人前)

【使用部位】イチボ

 もも肉の中でもごく限られた量しか取れない“幻”とも称される部位。赤身と霜降りのバランスが絶妙で、とろける脂の甘みと濃厚な肉の旨みが口の中に広がるとのこと。柔らかさと弾力を両立する部位で、噛むごとに旨みがじんわり広がるとしています。

【使用部位】ランプ

 腰からお尻にかけての部位で、赤身肉の中でも特に筋肉が発達しており、味わいが濃厚。脂肪は控えめながら、コクと風味は格別です。噛むほどに、肉の深みが感じられる味わいとのこと。

※赤羽店、イオンモールむさし村山店、竹ノ塚ピーコックストア店、梅屋敷店は持ち帰り専用のため弁当の形での販売となります。
※写真は1.5人前の商品となります。
※価格は税込価格となります。
※数量限定商品となります。なくなり次第終売となります。

肉のヤマ牛の6つのこだわり

 肉のヤマ牛は、国内22店舗(※2025年4月末日現在)を展開する「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」を主力商品とした牛肉専門店で、切りたての牛肉の美味しさを提供することをモットーにしているとのこと。

【こだわり1】各店舗で精肉した切りたての新鮮な肉

店舗でカットする新鮮な肉

 肉のヤマ牛は各店舗が精肉店のようにブロックで肉を仕入れ、肉の部位や状態を見極め、その肉が一番おいしくなるように、その日使う分だけをカット。

【こだわり2】自家製の焼肉もみダレ

自家製の焼肉もみダレ

 肉を焼く前に揉みこむ“もみダレ”は、野菜や香辛料を独自にブレンドし、お肉のポテンシャルを引き出すタレに仕上げているとのこと。

【こだわり3】炭火仕上げ

炭火仕上げの香ばしさ

 肉の焼き方は、遠赤外線でじっくり焼き上げ、焼肉はムラなく、炭の香りを纏わせているとのこと。炭火仕上げの肉の香ばしさを堪能できます。

【こだわり4】国産の白米

こだわりの国産白米

 肉の旨みに負けない甘みと弾力のあるコメを厳選。ガス釜でじっくり炊き上げた、甘くて粒の立った銀シャリ。炭火仕上げの肉と銀シャリは最高のパートナーとしています。

【こだわり5】コシとのどごしの冷麺

コシとのどごしの冷麺

 脂や肉の旨みを引き立てるこだわりの冷麺。特注の麺はしっかりとしたコシとのどごしを楽しめるとのこと。ゆであがったあと、2度に分けてあらうことでひんやりツルツルの麺に。

【こだわり6】活気あふれる店舗

活気あふれる店頭

 常連でも初来店でもワクワクする店頭、そして店内。お肉の焼ける香ばしさ、そして炎。揚げ物の音、元気なスタッフの声。最高にワクワクする時間を提供するとしています。

[古川 敦]