【食レポ】意外にもすき家初の「ローストビーフ丼」の「ごはん大盛」(798kcal)を食す! 低温調理で旨味たっぷり&ジューシーなローストビーフに卵黄・醤油ダレ・胡椒・ホースラディッシュが相性抜群で激ウマ!
ゼンショーグループの牛丼チェーン店「すき家」では、2025年11月11日から「ローストビーフ丼」を販売中です。
「ローストビーフ丼」は、ご飯の上に大きく切り出したローストビーフ、特製の醤油ダレ、胡椒、ホースラディッシュ、生玉子を豪快に盛り付けたメニュー。税込価格はごはん少な目890円(585kcal)/並盛890円(654kcal)/ごはん大盛940円(798kcal)/特盛1,490円(937kcal)/メガ2,040円(1,071kcal)。
ということで、座った席の注文端末で「ローストビーフ丼 ごはん大盛」(税込940円)をオーダー。届いた「ローストビーフ丼」は、大盛ご飯を覆い隠すようにローストビーフが敷き詰められており、カットサイズが大きめなのが最高!
それではいただきます。
早速ローストビーフを頬張ると、醤油の塩気とにんにくの風味がビシバシ効いた特製の醤油ダレ、胡椒の辛味、肉々しい旨味とフレッシュ感があと引く牛肉があわさってウマー!
さらに、鼻にツン!とくる辛味が癖になるホースラディッシュを適量添えると、ローストビーフの味がピチッと引き締まります!
ちなみにローストビーフの下に潜んでいたご飯には、ローストビーフにかかった特製醤油ダレが染み込み、おかずいらずな味にパワーアップしています。
ローストビーフとご飯の味見をサクッと済ませたら、名実ともに「ローストビーフ丼」として喰らってみると、ローストビーフの旨味、特製の醤油ダレの塩気とにんにくの香り、胡椒とホースラディッシュの辛味がご飯と一体となってモリモリと食が進みます!
このまま丼ぶりを空にしたい気持ちもありますが、最後は生玉子から卵黄のみを取り出して、「ローストビーフ丼」にMIXして頬張ります。これにより、「ローストビーフ丼」らしさを損なうことなく、生の卵黄ならではの滑らかな舌触りとコクが加わった極上なウマさを噛み締めながら「ローストビーフ丼」を完食。
ごちそうさまでした!
そんな「ローストビーフ丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」各店舗でお試しあれ!





