【食レポ】くら寿司で「極上とろとまぐろ」フェアが本日14日(金)から開催! 熟成中とろや、税込115円の下関の老舗水産会社から仕入れたふぐ皮ポン酢などのお寿司も、ブラックフライデーにちなんだ黒スイーツもめちゃんこ美味!
回転寿司チェーン店の「くら寿司」は、「極上とろとまぐろ」フェアを2025年11月14日(金)から開催します。
「極上とろとまぐろ」フェア期間中は、フェア名の通り、“まぐろ”と“とろ”のお寿司のほか、かつおやふぐ皮を使用した寿司、黒をコンセプトにしたスイーツメニューが楽しめます。フェアメニューラインナップと税込価格は以下のとおりです。
・熟成中とろ 300円 (11月14日~24日)
・炭火焼 まぐろたたき 110円 (11月14日~24日)
・かつおハラミカツ(一貫) 115円 (11月14日~24日)
・熟成大とろ(一貫) 380円 (販売中~11月24日)
・とろかつお 160円 (11月14日~24日)
・ふぐ皮ポン酢 115円 (11月14日~24日)
・ブラックペッパーバスクチーズケーキ(持ち帰り不可) 330円 (11月14日~28日)
・黒ごま パンダどら焼き(持ち帰り不可) 280円 (11月14日~28日)
というわけで、発売に先駆けて行なわれたメディア向けの試食会に参加し、実際に「極上とろとまぐろ」フェアメニューを食べてみたリアルな感想をお伝えします。
まずは「炭火焼 まぐろたたき」(税込110円)をつまむと、びんちょうまぐろならではの爽快感と、炙ったことで生じる香ばしさが酢飯と相性抜群! 「熟成中とろ」(税込300円)は身と脂の旨味のバランスが良好で、「熟成大とろ(一貫)」(税込380円)は身のハリ、脂の旨味の力強さ、重量感に至るまでパーフェクトです!
続いて、甘めのタレがかかったカリカリの衣に、身の旨味が冴え渡る「かつおハラミカツ(一貫)」(税込115円)、身の旨味はそこそこに、脂の甘味がナイスで、清々しい辛さの生姜ともマッチする「とろかつお」(税込160円)、そして「ふぐ皮ポン酢」(税込115円)は弾力に富んだふぐの皮に、塩気と酸味の塩梅ナイスなポン酢ジュレ、水分多めな青ねぎ、キリッとした酸味が舞う酢飯が一体となって激ウマと、まぐろ以外のネタもウマウマ!
各種寿司を堪能したあとは、シメのスイーツメニューということで、手を伸ばした「ブラックペッパーバスクチーズケーキ」(税込330円)は、チーズの旨味とミルキー感、重厚な甘味、胡椒の辛味が順々に舌の上に広がります!
備長炭を練り込んだふんわり黒いどら焼き生地で、黒ごまをまぶしたコク豊かなホイップクリーム、ねっとり感と豊潤な甘味があと引くこしあん、黒ごまあんをサンドした「黒ごま パンダどら焼き」(税込280円)は味も良く、これを平らげて試食メニューを全て完食。
ごちそうさまでした!
「極上とろとまぐろ」フェアメニュー、並行して実施中の「SAKAMOTO DAYS」コラボキャンペーン、魅惑の「おせち」が気になる方は、お早めに最寄りの「くら寿司」各店舗へ!





