【食レポ】はま寿司の「大切りデカねた祭り」で、税込110円で大切りの名に恥じない大きさの「大切りまぐろはらみ」や「地中海産大切り本鮪中とろ」、「大判豚角煮握り」、「あんバターフレンチトースト」などを食べてみた!
ゼンショーグループの100円寿司チェーン「はま寿司」では、2025年11月5日から「はま寿司 大切りデカねた祭り」を開催中です。
「はま寿司 大切りデカねた祭り」期間中は、「でかい! はまい!」をキャッチコピーにして、ネタがどデカい寿司メニューを中心に一品メニュー、スイーツメニュー含めてさまざまなメニューを楽しめます。
まずは、大きく赤身のさっぱりとした旨味と、かすかに脂の旨味も体感出来る「大切りまぐろはらみ」(43kcal/税込110円)、「大切りまぐろはらみ」と比べて圧倒的に脂の旨味が勝る「地中海産大切り本鮪中とろ」(81kcal/税込319円)、紐のコリコリ感と軽やかな旨味、貝柱の温和な甘味と旨味がすっきりとした味わいの酢飯によく合う「青森県産大粒蒸しほたて」(43kcal/税込176円)をぺろり!
続いて注文した、「特大5種野菜のかき揚げ握り」(160kcal/税込110円)は、熱々かつ甘々な玉ねぎ、人参、さつまいも、ホクホク感が癖になるじゃがいも、青々としたアロマが舞ういんげんが入った特大5種野菜のかき揚げと、揚げ物のオイリー感をかき消す酢飯がタッグを組んで美味です。
「大判豚角煮握り からし付き」(197kcal/税込319円)は、タレの甘味と、重厚なお肉&脂身の旨味が重なり合う大判豚角煮に、鼻にツン!と来る辛さのからしが酢飯と相性が良く、鮮魚を使わない変わり種寿司もメチャウマ!
次にサイドメニューの中から「長崎県産あじのアジフライ(タルタルソース)」(215kcal/税込242円)をチョイス。サクサクとした衣の中に生臭さ皆無でキレのある旨味がナイスな長崎県産あじの身、マヨネーズの油分と塩気、刻んだ玉子の旨味、ピクルスのシャリシャリ感が楽しいタルタルソース、柑橘独特の香りと鋭い酸味が主張するレモン汁のコンビネーションが冴えて素直に旨し!
最後はシメにスイーツメニュー「あんバターフレンチトースト(バニラアイス添え)」(308kcal/税込363円)をオーダーし、フレンチトーストのふんわり感と玉子とバターのコク、粒あんの荒々しい舌触りと豊潤な甘味、生クリームの円やかさ、バニラアイスクリームのミルキー感と甘露さが一体となったウマさに惚れ惚れしながら、この日チョイスした全ての料理を完食!
ごちそうさまでした。
そんな「はま寿司 大切りデカねた祭り」の各種メニューが気になる方は、最寄りの「はま寿司」各店舗でお試しあれ!





