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吉野家の麺メニュー第2弾は鍋で煮込む! 玉子につけても美味しい、コクと旨みの「牛肉玉ラーメン鍋膳」を冬季限定販売~〆はおかわり無料のご飯でとんこつスープ雑炊に!

[2025/11/20 15:58]

 吉野家が、冬の期間限定新商品「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」の販売を2025年11月27日(木)11時から開始します。価格は898円(店内税込987円、テイクアウト税込969円)。ご飯の増量・おかわりは無料です。また、ご飯・お漬物がつかない「牛肉玉ラーメン鍋(とんこつ/単品)」も818円(店内税込899円、テイクアウト税込883円)で用意されます。なお、テイクアウトも可能ですが、テイクアウトの鍋膳にはお漬物がつきません。

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 吉野家がこの冬、渾身の自信作として送り出す麺メニュー第2弾の「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」は、牛肉、玉子、野菜、麺を濃厚なとんこつ醤油スープと共に楽しめる、新感覚の“ラーメン鍋”。ぐつぐつと煮立つ湯気から広がる、香ばしくてコク深い香り。ひと口すすると、旨みが染み出た牛肉と、スープをしっかり吸った麺が絡み合い、口いっぱいに濃厚な味わいが広がるとしています。

 また、鍋に麺を加えて、具材とスープとともにしっかり煮込んだ「煮込みラーメン」としての食べ方、そして、スープに麺をくぐらせて、そこに玉子も絡めた「つけ麺風」の食べ方の2通りを提案。それぞれで異なる麺の食感、温度、味わいを楽しめます。さらに、別添の「にんにくマシマシだれ」を加えれば、パンチの効いた味変も可能。その日の気分や食べ進め方に合わせて、自分好みの一杯に仕上げることができます。

 さらに、残ったスープにご飯を投入すれば、とんこつスープ雑炊のような、満足感のある〆のできあがり。最後の一滴まで余すことなく楽しめるとしています。

 「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」は、吉野家麺メニューの第2弾となり、牛丼、そして牛すき鍋膳で培ってきた牛肉の旨味を最大限引き出す手法と、新たな方向性としてのラーメン文化を掛け合わせ、これまでにない食べごたえと満足感を追求しているとのことです。

 同社では「寒さが本格化するこの季節、湯気を立てながらお召し上がりいただく熱々の鍋膳は、心も体も芯から温まる至福の時間を提供します。学生や若年層の空腹も満たすボリューム感、お子様とシェアをしながら家族で食卓を囲む楽しさ、そのすべてを叶える、今しか食べられない冬の逸品です」としています。

[古川 敦]