【食レポ】夏に美味しいネタや料理をコスパよく楽しむ! 行列覚悟の大人気高級回転寿司チェーン「回し寿司 活」
職人が握る本格的な寿司を、手軽な回転寿司価格で楽しめる「回し寿司 活」。8月31日まで、「暑い夏をのりきるにはスタミナをつけるのが一番!」のキャッチフレーズで「夏に活 8月のオススメフェア」を開催中です。
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「夏に活 8月のオススメフェア」期間中は、7月度のフェアでも楽しめた「上うなぎ」などをはじめ、今が旬の夏に美味しい食材を使ったお寿司や料理が楽しめます。
「夏に活 8月のおすすめフェア」中に楽しめる主な商品は以下の通り(価格は税別)。
◇寿司ネタ
上うなぎ 300円
平政 300円
平目ホタテ塩レモン 350円
あぶり三貫塩 300円
イベリコ豚の生姜焼き 160円
さっぱり三軍艦 200円
アボカド3軍艦 250円
新プレミアム四貫 1,000円
活プレミアム五貫 1,000円
すきやきロール 250円
◇創作料理
刺盛りまぐろ三種 500円
刺盛り白身三種
鯛と大根の煮物 250円
自家製塩辛 100円
蒸し牡蠣 250円
長葱ハモ巻き 350円
茄子のカニあんかけ 250円
生タコ卸し胡瓜和え 250円
コーンスープと海老フライ 200円
骨なしあんこう唐揚げ 250円
わかさぎの天ぷら 300円
「回し寿司 活」はどのお店もランチタイムと夕食時は混雑しています。今回は、比較的空いている夕食にはちょっと早い時間に「回し寿司 活」池袋西武店へ。ピーク時に並んだ場合には、お店に入るまでに1時間半から2時間ほどかかりますが、今回は30分ほどでお店に入ることができました。
「夏に活 8月のおすすめフェア」ではいろいろな寿司ネタが楽しめますが、まずは、とろけるような脂の旨味にプラスして、ふわふわとした食感が心地よい「上うなぎ」300円から注文。
続いて食べた「ヒラマサ」300円は身が分厚く、甘味と旨味が濃厚ながらも後味はさっぱり。暑い夏にぴったりな美味しさです。
「平目ホタテ塩レモン」350円は、平目はコリコリとした食感に加えて力強い旨味が感じられ、ホタテは大きくプリプリとした食感に加えて甘味たっぷり。どちらのネタも心地よい酸味と塩気が効いた塩レモンが掛かっているので、スッキリとした後味が楽しめる創作寿司です。
「さっぱり三軍艦」200円は、生しらすは青魚ならではの風味と旨味たっぷり、白魚はハリのある食感と甘味が濃厚でウマウマ、海ぶどうはプチプチとした食感の後にキレのある塩気が感じられます。
最後に食べた「あぶりえんがわ」200円は、脂が乗ったえんがわの濃厚な美味しさに加えて、味つけに塩レモンを使ったことで後味さっぱり。先ほど「平目ホタテ塩レモン」を食べた時と同様に、暑い夏にお寿司を美味しくする塩レモンの効果に感動です。
「回し寿司 活」では寿司以外の料理も美味しくコスパも良い点も人気。今回は、「骨なしあんこう唐揚げ」250円を注文してみました。「骨なしあんこう唐揚げ」は、ふわっとした食感に加えて、淡白ながらも想像以上に旨味も濃厚! 鍋で食べるイメージの強いあんこうが唐揚げにしても美味しく楽しめることに驚きました。
関西の夏の風物詩であるハモを使った「長葱ハモ巻き」350円は、当然ながら骨切りがしっかりされているので小骨が気にならず、水気の多いネギとの相性もグッド! しっかりと淡白な美味しさな「ハモ」の美味しさが生きた一品です。
最後に注文した「蒸し牡蠣」250円は、プリプリとした牡蠣の上にピリ辛チリソース、生のトマトを添えたもの。想像以上にピリ辛なチリソースと旨味たっぷりな牡蠣との相性がよく、ビールが欲しくなる美味しさです。
今回は、都内で屈指の人気を誇る回転すしチェーン店「回し寿司 活」で、夏に美味しい食材を使ったお寿司や料理を楽しみました。
フェア開催中に限らず、普段から行列ができる回転すしチェーンとあって、寿司ネタの美味しさ、仕事の手際の良さは二重丸。お寿司の後に食べた料理は美味しくコスパに優れ、ガッツリ飲み食いしても懐に優しいのが嬉しいところです。
人気店ゆえに、ピークタイムは待ち時間が長いのがネックですが、並んだ後に食べる寿司や料理のクオリティは廻転すしチェーンとしては群を抜いています。時間に余裕があるときにはおススメ。