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ドラゴンボール弁や鬼太郎丼など8種類が初登場! 東京駅で「GWうまいもん駅弁大会」が明日29日(土)より開催~新幹線メモリアルイヤーで新幹線弁当も8種類勢ぞろい

[2017/4/28 12:44]

 日本レストランエンタプライズが、東京駅での「駅弁屋 祭 グランスタ店」で「GWうまいもん駅弁大会」を4月29日(土)~5月7日(日)の9日間に渡って開催します。

 ゴールデンウィークにあわせて、「駅弁屋 祭」では列車旅のお供として、北は北海道から南は九州まで日本各地の「駅弁」を取り揃え、旅を食の面から応援するとのこと。今回の駅弁大会では、新潟県新津駅 神尾弁当の「あがの姫牛と焼き鮭弁当」をはじめ8種類の駅弁が「祭」初登場となっています。

 また、今年は秋田新幹線開業20周年、東北新幹線と上越新幹線が開業35周年、山形新幹線が開業25周年など、新幹線のメモリアルイヤーになることから、子供に大人気な「新幹線弁当」を充実。昨年夏、台湾で実施された美食フェアで大人気だった「新幹線E7系弁当」をはじめ、東北・秋田・山形新幹線など8種類の「新幹線弁当」が勢ぞろいします。

 「駅弁屋 祭 グランスタ店」はJR東京駅(東京都千代田区丸の内1-9-1)1階グランスタ内にあり、営業時間は5時30分から23時00分までです(売切れ次第終了)。

「駅弁屋 祭」初登場駅弁(価格は税込)

あがの姫牛と焼き鮭弁当

 新潟県産ブランド牛、あがの姫牛と自社仕込みの焼き鮭を盛り込んだお弁当。製造元は神尾弁当(新津駅)。価格は1,200円。

うなぎと牛 食べくらべ弁当

 独自のタレで焼き上げたうなぎとすき焼き風に味付けした牛肉が楽しめるお弁当。製造元は松川弁当店(米沢駅)、価格は1,200円。

黒毛和牛 焼肉×すきやき弁当

 黒毛和牛の焼肉とすきやきが楽しめるお弁当。製造元は松川弁当店(米沢駅)、価格は1,200円。

鯛と穴子のあいのせちらし

 明治21年創業まねき食品伝統の製法で作った真鯛の昆布〆と炭火焼風穴子をトッピングしたちらし寿司。製造元はまねき食品(姫路駅)、価格は1,300円。

悟空のわくわくすっぞ~Bento

 バター風味のライス、星型コロッケ、チ キンステーキ、仙豆に見立てたうぐいす豆、半熟風 玉子等を盛り込み、四星球(スーシンチュウ)、一星球(イーシンチュウ)をデザインした容器のどちらが入っているかは開けてからのお楽しみ。製造元はまねき食品(姫路駅)、価格は1,150円。

ゲゲゲの鬼太郎丼

 鬼太郎駅弁シリーズ第6弾。食べ終わると子泣き爺が現れます。鳥取牛を地元の醤油でそいぐれ煮風に煮込み、茶飯に盛り付けています。製造元はアベ鳥取堂(鳥取駅)、価 格は1,350円。

かしわめし

 味わいのある博多地鶏の炊き込みご飯と、甘めの味つけの鹿児島桜島とり照焼きと九州を満喫できる駅弁。製造元は松栄軒(出水駅)、価格は1,000円。

鹿児島黒豚角煮と牛すき焼き弁当

 柔らかい鹿児島黒豚角煮と牛すき焼きとの相乗り駅弁。製造元は松栄軒(出水駅)、価格は1,080円。

新幹線駅弁(価格は税込)

E5系はやぶさ弁当

 E5系はやぶさ車両をかたどった弁当箱。食べた後も楽しめます。製造元は吉田屋(八戸駅)、価格は1,200円。

E6系こまちランチ

 秋田新幹線E6系車両をモチーフにした容器にウインナーやエビフライ、オムレツなど子供が喜ぶおかずを詰めています。容器は再利用可能です。製造元は関根屋(秋田駅)、価格は1,300円。

新幹線E7系弁当

 北陸新幹線E7系型のお弁当箱に人気のおかずを詰め、食べた後も楽しめます。製造元はNRE大増(東京駅)、価 格は1,300円。

北海道新幹線弁当

 北海道新幹線H5系型のプラ容器に、北海道らしい海鮮ちらし寿司とおかずを盛りあわせ。製造元は札幌駅立売商会(札幌駅)、価格は1,300円。

山形新幹線つばさ弁当 NEW

 ニューデザインの山形新幹線 つばさの容器にお子さまランチをコンパ クトに詰めています。製造元は松川弁当店(米沢駅)、価格は1,300円。

W7系北陸新幹線弁当

 2015年春開業の北陸新幹線を記念して発売したお弁当。牛肉煮に豆腐、椎茸、しらたき、竹の子などを加えた「すき焼き風牛丼弁当」です。製造元は源(富山駅)、価格は1,300円。

923系 ドクターイエロー弁当

 新幹線電気軌道総合試験車、 別名「黄色い新幹線」の愛称で親しまれているドクターイエロー弁当。製造元 は淡路屋(神戸駅)、価格は1,200円。

夢の超特急0系新幹線弁当

 日本を代表する0系新幹線の雄姿をプラ容器で再現。中身は国旗をイメ ージした蒲鉾を入れた、お子さまランチ。製造元は淡路屋(神戸駅)、価格は1,300円。

[古川 敦]