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てんやが豚角煮を天ぷらに! 「豚角煮天丼」と「大江戸天丼」を明日1日(木)発売~ほうれん草や玉子ものって、からしと刻み長ねぎつき

[2017/5/31 10:59]

 「ローストビーフ」や「クラムチャウダー」など天ぷらの可能性に挑戦している「天丼てんや」が、今度は「豚角煮」を天ぷらに! 季節限定メニューとして「豚角煮天丼」と「大江戸天丼」を2017年6月1日(木)より発売します。販売期間は7月19日(水)まで。

 なお、「大江戸天丼」は東京競馬場店、海ほたるPA店、上里SA店、刈谷ハイウェイオアシス近鉄パークハウス店では販売されず、「豚角煮天丼」は加えて羽田第1ビル店、羽田第2ビル店でも販売されません。

豚角煮天丼

 てんや初登場となる「豚の角煮」を天丼にした一品。ほうれん草、玉子といった「豚の角煮」メニューでおなじみの具材をまとめて天ぷらにして丼の上に。甘辛く煮込んだ厚切りの豚バラ肉を揚げた豚角煮の天ぷらは、ジューシーで「とろほろっと」ほどけるような柔らかな食感がとのこと。

豚角煮の天ぷら

 豚角煮の天ぷら×2、ほうれん草の天ぷら、ハーフ玉子の天ぷら、まいたけ、れんこんの天ぷらに加え、からし・刻み長ねぎが添えられています。豚肉には味がよくしみており、アクセントとなるからしと刻み長ねぎも加わり、ごはんがよくすすむとしています。

 税込価格は店内限定メニューの「豚角煮天丼」(みそ汁付き)が780円(+80円で4種のきのこ汁に変更)、持ち帰り限定メニューの「豚角煮天丼弁当」(お新香・からし付き)が780円(持ち帰りには刻み長ねぎは付きません)。

豚角煮天丼弁当

大江戸天丼

 揚げたての穴子や大イカ、海老、いんげんの天ぷらをたれにくぐらせて盛り付けた一品。活〆穴子は、水揚げ後も長時間鮮度と味を保つ「活〆」手法でさばいたもの。揚げ時間をやや長めにした一本揚げで外はカラッと、中はふわっとした食感とのこと。海老、大イカ、いんげんが脇を固め、江戸前情緒豊かな天丼で、半熟玉子とからめるとまろやかな味わいが増します。

 税込価格は店内限定メニューの「大江戸天丼」(半熟玉子・みそ汁付き)が850円、「大江戸天丼」(みそ汁付き)が790円(+80円で4種のきのこ汁に変更)、「大江戸天丼サービスセット」(大江戸天丼、半熟玉子、小そばまたは小うどん)がサービス価格980円(通常価格1,100円)、持ち帰り限定メニューの「大江戸天丼弁当」(半熟玉子・お新香付き)が850円、「大江戸天丼弁当」(お新香付き)が790円。

大江戸天丼 サービスセット(冷そば)
[古川 敦]