とんこつラーメンが明日22日(木)先着300杯無料! 福岡「名島亭」が創業30周年の「振る舞い祭」を開催~21日(水)と23日(金)は1杯終日500円
力の源ホールディングス傘下の力の源カンパニーが運営する「名島亭」(なじまてい)が、福岡市東区の本店と博多駅前のJRJP店の2店舗で、創業30周年の「創業祭」を2017年6月21日(水)~23(金)の3日間開催します。
本祭の22日(木)には、看板メニューの「築炉釜だし とんこつラーメン」が先着300杯無料で振る舞われます。また、前日の21日(水)と翌日の23日(金)も、開店から閉店まで500円ワンコインで提供されます。さらに、期間中に来店すると、もれなく替玉3回券「感謝玉」ももらえます。なお、替玉3回券「感謝玉」は、1回の会計で替玉1皿と引き換えできます。
【開催概要】
6月21日(水) 『前日祭』 「とんこつラーメン」が終日500円(他のメニューは通常通り)
6月22日(木) 『振る舞い祭』 「とんこつラーメン」が無料(先着300杯で営業終了)
※ごはん・替え玉・おでんは販売。それ以外の販売はなし
6月23日(金) 『後日祭』 「とんこつラーメン」が終日500円(他のメニューは通常通り)
【対象店舗】
・名島亭本店(福岡市東区名島2-41-7)営業時間11:00~22:00
・元祖名島亭JRJP店(福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル B1F)営業時間11:00~23:00
※キャナルシティ内ラーメンスタジアム店は対象外
名島亭は1987年に城戸修氏が福岡市東区名島の裏通りに創業した豚骨ラーメン店。鋳鉄製の「築炉釜(ちくろがま)」で、減った分の出汁を継ぎ足す「呼び戻し製法」によってつくられるスープは、深いコクとまろやかさが特徴です。2016年に力の源グループに仲間入りしています。
一風堂創業者の河原成美氏は、1985年の一風堂創業前にラーメン修行のため、当時の人気屋台「長浜一番」(現在は閉店)に弟子入り。その時に店を任されていたのが城戸修氏で、互いの独立後も親交を深める一方で、29年にわたって常に家族経営を続けてきた城戸氏は、本人と家族の体力面での不安などから、店を閉めざるを得ないと考えていたところ、城戸氏から暖簾を下ろしたくないという葛藤を相談された河原氏が、「城戸氏がこれからも名島亭から離れずに共にお客様に向き合ってくれるなら」と、力の源グループで名島亭の暖簾を守る決意したのがグループ入りの経緯としています。