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【食レポ】カレーより麻婆茄子よりご飯がススむ! 麻婆とカレーが融合した松屋の「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」~お疲れの夏を乗り切るパワーランチにおススメ

[2017/8/21 10:15]

 松屋では、夏の期間限定メニュー「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」590円(税込)を販売中です。

 「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」は、その名の通り、麻婆茄子とカレーを融合させた中国人もインド人もビックリな一品。味の決め手は豆板醤、豆鼓醤、甜麺醤と数々の香辛料とのことで、刺激的なウマさが楽しめそうな一品。

 定食はご飯とみそ汁、サラダがついたセット。単品でも注文でき、単品価格は390円(税込)です。

 今回は「松屋 秋葉原店」で「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」を食べてきました。

「松屋 秋葉原店」

 「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」は、みそ汁、お皿に盛ったライス、サラダがついてボリューム満点! メインの「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー」は、赤味を帯びた色合いで見た目は「麻婆茄子」そのものですが、カレーならではのスパイシーな香りがしっかり。香りで違いがわかります。

「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」は、ご飯、みそ汁、サラダのセット
メインの「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー」は、見た目は麻婆茄子、香りはカレー

 具の粗挽き肉やいんげんと一緒にルーを口に入れると、カレーならではの刺激的なスパイシー感、粗挽き肉ならではの力強いお肉の食感と旨味、山椒の痺れる辛さ、数々の味噌の風味が絡み合って中々のウマさ!

 水気の多い茄子をいっしょに食べると、刺激的な唐辛子や、痺れる山椒の刺激がやわらいで後味サッパリ!

具を交えてルーを食べてみると、カレーならではのスパイシー感、力強い粗挽き肉の食感、山椒の痺れる辛さ、味噌の風味が合わさってウマウマ!
水気の多い茄子を添えて食べることで、唐辛子や山椒の風味がやわらいで後口サッパリ

 ルーの美味しさを楽しんだあとは、ご飯の上にルーを投入。粗挽き肉の食感や風味、スパイスの風味、味噌の風味が入り交じったカレーは、固めに炊かれたご飯とばっちりでウマイ!

 甘味と辛味がバランスよく、メチャご飯が進むウマさに感激しました!

カレーらしく、ご飯の上にルーをかけて食べてみることに
粗挽き肉のウマさ、スパイシーな風味、山椒の痺れる辛さ、味噌の甘さが入り交じった「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー」は、ご飯との相性バッチリ!
さらに茄子を添えて食べることで後味スッキリと楽しめます!


 今回は、麻婆とカレーが融合した「松屋」発売の「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」を食べてきました。

 「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」は、カレーならではのスパイシーな風味に加えて、「麻婆茄子」のような甘味と辛味がバランスよく合わさった風味がプラスされたことで、ご飯がススむウマさ!

 盛夏の時期ながら雨模様で涼しい日が続きますが、今年は残暑が厳しいとの予報が出ています。カレーのスパイスと、甘くコクに満ちた麻婆茄子を一品で楽しめる創作カレーは、残暑の時期に食欲を刺激する一品としておススメです。

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