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これが日清のやり方か! 46周年にして、ついに暴かれる「謎肉」の謎~謎な存在ゆえに謎肉を愛する「名探偵コナン」の黒い犯人「犯人の犯沢さん」が闇企業・日清食品に入社

[2017/9/18 20:45]

 日清食品が、2017年9月18日(月)のカップヌードル発売46周年と「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」の発売を機に、「謎肉」という愛称で親しまれてきたカップヌードルの具材「ダイスミンチ」の正体を明らかにします。

 「ダイスミンチ」は、その正体が不明だったことから、2005年頃より一部のネットユーザーの間で「謎肉」と呼ばれるようになり、今回初めてその謎が公開されました。特設サイトでは「名探偵コナン」のスピンオフ漫画「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」とコラボレーションしたWEB漫画を掲載し、「黒い犯人」こと犯沢さんが、謎な存在ゆえに「謎肉」を愛する主人公として、その正体に迫るというストーリーを展開しています。

 自身が謎な存在ゆえに謎肉を愛する犯沢さんが闇企業・日清食品に入社して目撃した、あまりにも理不尽な企画書とは!?

 ある日、コピーを頼まれた企画書を見て「謎肉」の正体をバラそうとする浅はかなキャンペーンの存在を知り、あまりにも軽々しいその内容に驚愕した犯沢さんは、「謎は謎のまま、そっとしておくのがいい」と直談判。そこで宣伝部長から、「謎肉」の正体を知りたくないかと持ちかけられ、心が揺れます。 「知りたいような…、知りたくないような…」。

 犯沢さんがその謎に迫ったカップヌードルの具材「謎肉(ダイスミンチ)」の謎の正体は「大豆」。つまり肉と大豆由来の原料に、野菜などを混ぜて味付けしたミンチが「謎肉」だったのです。動物由来と植物由来の原材料を合わせた「謎肉」は、来たる世界の食糧危機に対応した 「近未来ハイブリッドミート」であることをWEB漫画の中で宣伝部長は高らかに宣言しています。

[古川 敦]