ローソンの本気のハンバーグ! 「これが ハンバーグ弁当」が本日28日(火)発売～ハンバーグの肉の比率を70%に高め、両面をしっかり鉄板焼

　ローソンが、おにぎりに続く定番商品刷新の第2弾として、人気の弁当メニューを原料・製法にこだわり、ローソンが自信をもって届ける「これが」シリーズとして展開し、「これが ハンバーグ弁当」を2017年11月28日(火)に全国のローソン店舗(12,792店、2017年10月末現在、「ローソンストア100」除く)で発売します。価格は550円(税込)。

　ローソンは、オリジナル商品の開発に2つの柱を置いており、1つは「プレミアムロールケーキ」や「ブランパン」、「グリーンスムージー」、GODIVA社と共同開発したデザートなどを代表とする先進的なヒット商品の開発で、もう1つは弁当、おにぎり、麺類等の定番商品製造での基本へのこだわり。第1弾として、おにぎりのオリジナルブランド「おにぎり屋」の商品を10月31日に全面刷新し、刷新後の売上高は刷新前と比べて約2割増で推移しているとのこと。

　今回の弁当刷新では、Ponta会員の購買データ及び5,000人に対して行なったアンケート調査を通して市場で人気の高い定番弁当メニューを分析し、原料や製法から従来商品を一新したとしています。

　「これが ハンバーグ弁当」のハンバーグは、原料肉にすべて牛肉を使用した旨みたっぷりで、ハンバーグ全体に占める肉の比率を70%と高くし、更に直径5mm以上の粗挽きタイプの挽肉のみ使用することで、肉粒感がしっかり味わえ、両面をしっかり鉄板焼することでふっくらでジューシーとのこと。

　ソースは、3段仕込みの濃厚デミグラスソース(肉と野菜を炒めて煮込んだ後、さらにデミベースを加えて煮込み、最後にワインやバターなどで仕上げた濃厚なデミグラスソース)で、オニオンソテーを加えることでより手作り感ある味わいになっており、ローソン従来商品の約2.5倍の量をかけ、副菜までソースにつけて食べられる仕様となっています。副菜は彩りを意識したブロッコリー、にんじん、コーン。カロリーは614kcal。