【食レポ】「スシロー」でネタをてんこ盛りの「新年大切り! 大盛り! てんこ盛り! フェア」開催中。揚げたてアツアツで身が分厚くメチャウマな「どでかアジフライ」は感動モノ!
回転寿司チェーン「スシロー」で、寿司ネタをビッグにした「新年大切り! 大盛り! てんこ盛り! フェア」が1月10日からスタートしました。期間は1月21日(日)まで。
「スシロー」と言えば郊外型店舗のイメージですが、現在では池袋と五反田に都心型店舗も出店しています。今回は、池袋駅近くの「スシロー 南池袋店」へ行ってきました!
まずは、プリプリとした蒸しえびと、甘くとろけるような食感の甘えびの美味しさが同時に楽しめる「ダブルのっけえび」100円(南池袋店では120円)を注文して一息で完食! なお、価格はすべて税別です。
続いて注文した、びん長まぐろのすきみと、赤身が3枚盛りつけられた「爆盛りびん長まぐろ」100円(南池袋店では120円)は、とろけるような食感の脂ののったすきみ、サッパリした赤身の風味が合わさって中々のウマさ!
目の前に出てきた瞬間からごま油の香りが漂ってくる「てんこ盛り小柱ユッケ」100円(南池袋店では120円)は、甘味を帯びてほどよくハリのある食感の小柱を噛み締めたあとに、ピリッとした唐辛子の刺激、香ばしいごま油の風味、甘じょっぱさ満点なタレの風味がしっかりと感じられ、味濃いめなおつまみ的なウマさ!
「大切り豚とろチャーシュー」100円(南池袋店では120円)は、商品名から感じるイメージよりもボリューム感が感じられない点がちょっぴりショック! でしたが、脂のパワフルなウマさと甘味を帯びた味付けがちょうどいい塩梅で合わさった豚とろチャーシューと、爽やかな酸味感じる酢飯がメチャマッチ!
そして、名実ともにどでかいアジフライが乗った「どでかアジフライ」100円(南池袋店では120円)は、シャリの存在を覆い隠さんばかりにアジフライがメチャ大きくてびっくり!
横から「どでかアジフライ」の姿を見ても、真上から見た時と同様にシャリの姿をかき消してしまうほどにネタのアジフライが分厚く大迫力。
分厚く揚げたて熱々なアジフライは、衣サクサクで身が分厚くジューシー! 噛みしめる度に青魚ならではのにじみ出るような旨味もしっかりと感じられ、シャリとの相性もグッド!
見た目のインパクトだけではなく、しっかりと寿司ネタとして美味しく楽しめたことに感動しました!
最後は、各地のカルビーアンテナショップでしか楽しめない「ポテりこ」280円(南池袋店では300円)をシメのスイーツ代わりにオーダー。
見た目は「じゃがりこ」そっくりですが、フライドポテトのような熱々ホクホクな食感。人参などの野菜の風味も効いていて、「じゃがりこ」とはまた違うウマさに驚き!
通常はカルビーのアンテナショップ「カルビープラス」まで足を運ばないと買えない限定商品なので、この機会に味わっておくことをおススメします。
今回は、新年早々ネタがビッグで威勢のよい商品が充実した「新年大切り! 大盛り! てんこ盛り! フェア」対象商品をいろいろと食べてきました。
名前負け? という印象の「大切り豚とろチャーシュー」にはショックを受けたものの、生のえびと蒸したえびとの食感や味わいの違いに驚いた「ダブルのっけえび」、ボリュームもしっかりと感じられる上におつまみ的なウマさが新鮮な「てんこ盛り小柱ユッケ」、赤身のサッパリとした美味しさと、程よくオイリーな美味しさが楽しめるまぐろのすきみを組み合わせた「爆盛りびん長まぐろ」の美味しさに満足!
特に「どでかアジフライ」は、揚げたて熱々で分厚くふっくらとした身のアジを使っているので、まるで漁港近くの海鮮食堂で「アジフライ定食」を食べているのではと思えるくらいのクオリティの高さに感動しました!
「新年大切り! 大盛り! てんこ盛り! フェア」は、1月21日(日)までですが、「爆盛りびん長まぐろ」は食材がなくなり次第終了となります。新年の景気づけに、お近くの「スシロー」にてお早めにどうぞ。