【食レポ】名古屋発祥の人気ステーキレストラン「あさくま」が東京都心部に初出店！ ランチタイムは、ブラックアンガス牛のカットステーキが1,100円から、“座って”楽しめるのもうれしい
愛知県を中心に展開するステーキレストラン「ステーキのあさくま」が、東京都心部に進出！ 「やっぱりあさくま 九段下店」を1月15日にオープンしました。
都心で気軽にステーキが楽しめるお店と言えば、立ち食いステーキ店ブームを作った「いきなり！ ステーキ」がおなじみですが、「やっぱりあさくま 九段下店」では、ランチタイムは1,100円（200g）からブラックアンガス牛を使ったカットステーキランチが楽しめます（価格は全て税別）。
今回は、九段下駅から徒歩3分と好立地にオープンした「やっぱりあさくま 九段下店」に行ってきました！
ステーキを中心にハンバーグも楽しめますが、今回はボリューム満点な「US産ブラックアンガス牛 やっぱりビフテキ（450g）」1,800円を注文。焼き加減は、お店オススメのレアで。無料トッピングからは「ガーリックチップ＆バター」をセレクトしました。
「US産ブラックアンガス牛 やっぱりビフテキ」には、ライス、ミニサラダ、コーンスープがセットで付いています。
さっそく、何もつけずにレア焼きなステーキにかぶりついてみると、力強いお肉のウマさ、脂身の濃厚な風味がバランス良く楽しめる上に、レアならではのフレッシュな風味が感じられてウマウマ！
なお、ステーキの横には熱した鉄柱が置かれていて、自分で好みの焼き加減に仕上げることもできます。試しに、レアステーキを熱い鉄柱に押し付けて加熱、しっかり火を通してみました。
中まで火を通した状態でステーキを食べてみると、レア焼きな状態よりもお肉が柔らかく感じられる上に肉汁滴るジューシーさもアップ！ ただし、焼き加減はあくまでお好み。迷ったらレアまたはミディアムで注文して鉄柱でお好みに仕上げることをおススメします。
また、ステーキと無料でトッピングできる「ガーリックチップ＆バター」との相性は絶妙。ステーキ全体にバターならではのコクに満ちた風味がプラスされ、ガーリックチップ独特のパンチの効い風味もガツン！ と効いて鬼ウマです！
卓上にはステーキの味に変化をつけられるタレが色々と用意されています。脂身メインの部位を食べるなら「甘口カルビソース」がオススメ。甘じょっぱいタレが濃厚な風味豊かな脂身にマッチして、ご飯が進む極上なウマさが楽しめます！
また、サッパリとした赤身の多い部位を食べる際には、塩気と共にしょうゆ独特の旨味が立った「あさくまステーキソース」がマッチ！ ソースの美味しさも相まって、脂身のメインの部位、赤身メインの部位共々美味しく完食しました！
今回は、九段下駅の近くにオープンしたばかりの「やっぱりあさくま 九段下店」で、美味しくボリューム満点な「US産ブラックアンガス牛 やっぱりビフテキ 450g」を喰らって来ました！
一般的にステーキハウスでステーキを注文した場合、サイドメニューがついておらず別に注文しなければならないことが多い中、今回注文した「US産ブラックアンガス牛 やっぱりビフテキ 450g」は、ライス、サラダ、スープもコミコミでコスパも最高！
また、お肉と脂身の美味しさをバランス良く楽しめるブラックアンガス牛ステーキなので、素材自体の美味しさにも大満足でした。卓上に用意されたソースや無料トッピングの「ガーリックチップ＆バター」によって、お好みで味に変化が付けられるため、450gの大ボリュームでも最後まで食べ飽きることなく美味しく完食しました！
今回はランチタイムの訪問ですが、ディナータイムには「いきなり！ ステーキ」と同じように各種ステーキが基本重量＋50g単位で注文可能。
「やっぱりあさくま 九段下店」は全て椅子席なので、立ち食いステーキ店のブームを作った「いきなり！ ステーキ」よりも落ち着いてステーキが楽しめます。
「いきなり！ ステーキ」よりも価格は気持ち安めで、味は同等クラス。なにより、落ち着いて椅子に座ってステーキを楽しめるのがうれしいところ。肉スキーなら、一度「やっぱりあさくま 九段下店」に足を運んでみて下さい。