ターゲットはスイーツ紳士!? ポッカが新二層ゼリー製法のスイーツドリンク「JELEETS」を本日26日(月)発売～着想から8年、試作検討80回以上。7回振れば絶妙なクラッシュスイーツ
ポッカサッポロフード＆ビバレッジが、これまでにないという新感覚のスイーツドリンク「JELEETS(ジェリーツ) コーヒーゼリー」と「JELEETS(ジェリーツ) 宇治抹茶ゼリー」を、2018年3月26日(月)に発売します。275gボトル缶で、希望小売価格は各150円(税別)。
「JELEETS」は、JELLYとSWEETSを掛け合わせて考案。リキャップできるボトル缶容器なので、仕事中や移動中など様々なシーンで手軽にスイーツを味わえることも特徴で、広口ボトル缶容器ドリンクとしてオフィスでも手軽に気兼ねなく飲用でき、本格的な味わいを楽しめる「JELEETS」のコミュニケーションとして、「ワーク・スイーツ・バランス宣言」を展開するとしています。
同社は、1991年に“ふってから飲む”「プリンシェイク」を発売して以来、“デザート飲料”として様々な商品を開発。“デザート飲料”は、飲料でありながらデザートとしても楽しめ、その手軽さから男性ユーザーにも支持され、ここ最近は飲料メーカー各社から男性向けの“デザート飲料”が発売されています。こうした動向を踏まえ、これまで培ってきたノウハウを活用し、より本格的な味わいを楽しめる、新たな“デザート飲料”(スイーツドリンク)を開発することで、更なる需要拡大が見込めると考えたとしています。
そこで同社は、着想から8年、試作検討は80回以上を重ねて、製造の過程においてゼリー層とソース層の二層に分かれる独自の「二層ゼリー製法」を開発。飲む直前に商品をふると、固形部のゼリー層が砕け、液部のソース層と絡み合うことで、絶妙な味わいが実現したとのこと。
「JELEETS コーヒーゼリー」は、深煎り豆を丁寧に抽出したコーヒーをゼリーが、バニラフレーバーのソースと混ざり合うことで、まるで喫茶店で提供されるコーヒーゼリーのような食感と、コーヒーの香りやほろ苦さを味わうことができるとしています。100ml当たりのエネルギーは31kcal。原材料は砂糖、コーヒー、植物油脂／ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、硫酸Mg、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に乳成分を含む)。
「JELEETS 宇治抹茶ゼリー」は、宇治抹茶エキスで仕上げた抹茶ゼリーに、バニラフレーバーのソースが絡み合うことで抹茶の爽やかな香りとほろ苦い味わいが楽しめるとのこと。100ml当たりのエネルギーは32kcal。原材料は砂糖、デキストリン、植物油脂、カラメルシロップ、果糖ぶどう糖液糖、抹茶エキス／調味料(無機塩等)、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、硫酸Mg、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料、着色料(黄4、青1)、(一部に乳成分を含む)。
