【聖地巡礼:ラブライブ! サンシャイン!! 2期(1)】「ラブライブ! サンシャイン!! 」2期8話「HAKODATE」の舞台・函館を訪ねてみた
今日から、アニメ「ラブライブ! サンシャイン!! 」2期に登場する聖地巡礼記を3回にわたってお伝えしていきます。
今回の聖地巡礼は、今までの「ラブライブ! サンシャイン!! 」の舞台となる沼津市、東京都、小田原市、伊豆の国市、名古屋市などから遠く離れた、北海道函館市へ訪問。
第1回目となる今回は、8話「HAKODATE」の舞台となった場所を巡っていきます。
「ラブライブ! サンシャイン!! 」2期は、1話の始業式からセカンドシーズンへ突入。「ラブライブ! 地方大会」を勝ち上がり、ダンスの修行回を挟んで「ラブライブ! 決勝大会」も無事突破!
学校存続に向けていい風が吹いてきたかと思われましたが、期限までに学校説明会への参加希望者を100人集めることができずに、廃校が決定してしまいます。
廃校を阻止できず、大会に出て戦う意義を失いかけますが、全校生徒からの「この学校の名前を残してきてほしい!」との言葉に心を動かされ、「Aqours」のリーダー・高海千歌は「優勝する! 優勝して、この学校の名前を一生消えない思い出を作ろう!」と宣言!
――ここまでが、第7話までのお話となっています。
「Aqours」メンバー、吹雪の函館駅に集合!
第8話は、函館駅前で「Aqours」メンバーが全員集合した吹雪のシーンからスタート! 「ラブライブ! サンシャイン!! 」のおもな舞台となる沼津市の内浦港付近とはまるで違う、雪国ならではの吹雪シーンで、ここが函館市の玄関口「函館駅」であることを印象づけてOPへと進みます。
OP後に高海千歌の「いやぁ~! はるばる来たね函館!」と、北島三郎さんが歌う「函館の女」歌詞のような台詞から函館での物語がスタートします。
「Aqours」メンバー同士の会話から、「ラブライブ! 北海道地区予選観覧のご案内」の招待状が「Aqours」の面々に届いたため、メンバーが函館に到着したことがわかります。劇中ではこのとき12月。函館の地面には根雪が張っています。
薄着で函館に到着した「渡辺曜」はブルブル震え、沼津の冬の感覚でローファーを履いてきてしまった「津島善子(ヨハネ)」が勢いよく駆け抜けようとしたシーンの後に激しくすっ転ぶなど、全力で雪国感をアピール!
その後のシーンで小原鞠莉、黒澤ダイヤがスノーブーツを履いて雪国での歩き方を披露していた姿を参考に、筆者もスノーブーツを履いて函館入りしましたが、今回訪問した4月上旬の時点では歩道などに残る根雪はゼロでした。
「Aqours」メンバーの行動で冬の北海道を十分印象づけるシーンの後、寒さに対抗するために別人のように着ぶくれした国木田花丸が登場!
「おまたせズラ! やっと暖かくなったズラ! マルはまるまるっと丸くなったズラ! マルは急には止まらないズラ!」と叫びながら転がりながら渡辺曜、津島善子(ヨハネ)、黒澤ルビィに衝突! 天候と季節以外は再現度の高かった函館駅を訪れた後は、「ラブライブ! 北海道地区予選会場」のシーンへ。
北海道地区予選で、優勝候補の「Saint snow」が敗退
なお、「ラブライブ! 北海道地区予選会場」となる会場がどこかは明言されていません。
思いっきり正面のデザインが異なるものの、4月27日から28日にかけて行われる「Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」の会場が「函館アリーナ」となっており、この場所が原作の「「ラブライブ! 北海道地区大会予選」が行なわれた会場のモチーフの可能性が高いと思われます。
「ラブライブ! 北海道地区大会予選会場」に到着後は、会場内モニターに出場者リストが映し出されるシーンを挟んで「Saint snow」が登場! 「Aqours」の知名度も全国的に高まったのか、メンバーは写真撮影を求められるシーンも。メンバーはその後、「Saint snow」の控室へ。
「Saint snow」控室のシーンでは、姉の鹿角聖良は常に冷静沈着。以前、失礼な発言をしたことを「Aqours」の面々に詫び、「次に会う決勝は、Aqoursと一緒にラブライブ! の歴史に残る大会にしましょう!」と、「Aqours」のリーダー・高海千歌と握手を求めるくらいに余裕がありました。
一方、ツンデレのツンの部分が立った妹の鹿角理亞は非常にナーバスになっていました。同じく妹キャラの黒澤ルビィは、鹿角理亞が音楽を聞いて集中力を高めようとしながらも手が震えていた姿を見逃さず、一抹の不安を抱きながら「ラブライブ! 北海道地区大会予選」でのライブ鑑賞シーンへと移ります。
「Saint snow」は優勝候補なので客席の期待もメチャ高まっていましたが、「Saint snow」の鹿角聖良と鹿角理亞のアイキャッチのあとに決勝大会進出のユニット名として出てきたのは「SugerWing」、「あし☆もえ~る」、「KissBear」の3ユニット。ライブ前に黒澤ルビィが感じた嫌な予感を裏付けるように、「Saint snow」は決勝大会に進めず敗退してしまいました。
その後の桜内梨子のセリフで「一度ミスをすると立ち直るのは本当に難しい。」という言葉があります。
桜内梨子を演じる逢田梨香子さんは、2017年2月25日・26日の両日か横浜アリーナで開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! 〜Step! ZERO to ONE!!〜」の2日目に、アニメの映像に合わせて「想いよひとつになれ」のピアノパートを演奏することになりました。
当時、筆者も現場にいたのですが、ライブ中にピアノパートでミスをしてしまい、その後メンバーからの励ましやファンからの鼓舞などもあって無事に再開されました。
筆者が昨年、「HAKODATE」の放送を初めて見た時にはこのライブでの出来事が思い出され、桜内梨子を演じる逢田梨香子さん自身も一期一会のライブなどを通して実感してきた言葉でもあるかもしれないと感じられました。
函館観光へ!
「Saint snow」の予選敗退が決まった後に再び控室を訪れると、すでに「Saint snow」の姿はありませんでした。その後、端折られたライブ中に鹿角聖良や鹿角理亞が転倒したシーンの後に、先ほど「Aqours」と記念撮影した女子高校生グループの話から、今日の「Saint snow」は様子がおかしかったことがわかります。
メンバーは「ラブライブ! 北海道地区大会予選会場」から函館市電に乗って、函館市街地方面へと移動。なお、このシーンは函館市電の「杉並町駅」から少々東に進んだ位置から、隣の「柏木町駅」方面を撮影すると、劇中さながらなシーンの再現が可能となっています。
当然ながら函館市電車内のシーンでは、北海道地区大会予選での「Saint snow」敗戦を引きずって重たい雰囲気でしたが、気分を変えて次の日は函館観光を行うことに決定!
函館観光シーンの始まりは、かつて「箱館戦争」の舞台となった「五稜郭」を一望可能な「五稜郭タワー」からスタート!
ちなみに展望台からは星型の「五稜郭」がバッチリ望めるのですが、劇中で「津島善子(ヨハネ)」が、「何という光景! 間違いない! これこそ我が夢に見た魔法陣!」と興奮するくらいに「五稜郭」の姿は「魔法陣」にそっくり!
桜内梨子、津島善子(ヨハネ)、高海千歌、国木田花丸が一堂に会するシーンのあとは、渡辺曜が「土方歳三」の銅像を見て「かっこいい!」と思わず声を漏らすシーンへ。
劇中では、土方歳三の銅像は立像となっていますが、リアル「土方歳三」銅像は座像で、劇中シーンとは大きく異なります。なお、銅像になっている新選組副長・土方歳三は、箱館五稜郭防衛戦に蝦夷共和国側として参戦。戦の最中で腹部に狙撃を受け戦死しています。享年34歳。
その後、呆れ顔の黒澤ダイヤと小原鞠莉をバックに、松浦果南が「全然平気平気!」と口では言いながらも、ガラス張りの床の上に立って足が竦む場面は、エレベーターで登った先の展望フロアから階段で1フロア下った先の、もう1つの展望フロア内にあります。
黒澤ルビィが先日の「ラブライブ! 北海道地区大会予選会場」でのことを思い返したと思われるシーンのあとは、函館市屈指の名坂であり観光地でもある「八幡坂」へ。
なお、「八幡坂」の名前の由来は、この坂の上に「函館八幡宮」があったとされることが坂の名前の由来となっています(現在の「函館八幡宮」は、函館市電「谷地頭駅」近くに移転しました)。
「八幡坂」の背後には「北海道函館西高等学校」――劇中では「函館聖泉女子高等学院」があり、第9話でも登場することになる鹿角理亞のクラスメートと目が会って会釈するシーンがあります。
その後、函館駅前の悲劇再び、ということで厚着した国木田花丸が「おまたせズラ~」と言いながら黒澤ルビィ、津島善子(ヨハネ)、渡辺曜に突撃!
なお、劇中の「函館聖泉女子高等学院」には統廃合の話は出ていませんが、現実に目の前にあった「北海道函館西高等学校」は、「ラブライブ! サンシャイン!! 」ワールドの「浦の星女学院」同様に統廃合を理由に廃校が決定。2019年4月より「GLAY」のメンバーのHISASHIさん、TAKUROさんの出身校である「北海道函館稜北高等学校」を統合した新設校として開校予定となっているそうです。
国木田花丸の突撃シーンの後は、冷えた身体を温める目的で「八幡坂」の近くにある「茶房 菊泉」へ。
ドアを開けて高海千歌が「すいませーん!」と、声を掛けるものの何の反応もありませんでしたが、小原鞠莉が「商い中ってアリマス!」と、独特のイントネーションでお店が営業していることを確認。着ぶくれした国木田花丸が寒がっていることもあり、「Aqours」のメンバーは店内へ。
丁寧に靴を脱ぐシーンから育ちの良さが伺える黒澤ルビィのシーンのあとは、奥に不穏な気配を感じたこともあってお店の奥へと移動。泣き声とともに雪のオブジェを置いた部屋へとシーン移動し、黒澤ルビィがドアの隙間から部屋を覗くと、泣いている鹿角理亞の姿を発見!
黒澤ルビィと鹿角理亞がお互い目が合ったタイミングでCMへ。
CM後は「茶房 菊泉」で「Aqours」のメンバーが「豆腐白玉ぜんざい」を食べるシーンへ。
その後の鹿角聖良の「とても温まりますよ。どうぞお召し上がりください」のセリフから、温かい「豆腐白玉ぜんざい」を注文したと思われます。
しばらくは「Aqours」のメンバーと鹿角聖良の会話シーンが続きますが、桜内梨子が「町並みも素敵ですね。落ち着いていて、ロマンティックで」と発言した時の場面は、近くの「大三坂」から「函館聖ヨハネ教会」が見えるような形で撮影するとそれっぽい風景が再現可能です。
まだまだ「ラブライブ! 北海道地区大会予選」での失敗のショックを引きずる鹿角理亞が、自室のベットで泣きなが突っ伏していた姿を黒澤ルビィに見られたこともあり、黒澤ルビィに対して「さっきのこと言ったらタダじゃおかないから。」と小声でつぶやき、黒澤ルビィは「ピ!」と反応。
その後の鹿角理亞と鹿角聖良の会話シーンの後に、メンバーは「ラッキーピエロ ベイエリア本店」へ。先ほどの「茶房 菊泉」同様に、「ラッキーピエロ ベイエリア本店」の門構えも、屋根などに根雪が残っていない部分を除けば、劇中シーンに全てがそっくりで感激!
「ラッキーピエロ ベイエリア本店」では、国木田花丸が1日20食限定の「The フトッチョバーガー」の実食シーンからスタート!
「津島善子(ヨハネ)」は「The フトッチョバーガー」に興味しんしんでしたが、無情にも国木田花丸は1人で「The フトッチョバーガー」の食事をスタート!
「Aqours」との会話パートを挟み、鹿角理亞のいろいろな話をしていく中で、渡辺曜が「自信、なくしちゃったのかな?」のセリフの後にすかさず黒澤ルビィが「違うと思う。聖良さんが居なくなっちゃうから、お姉ちゃんと一緒に続けられないのが嫌なんだと思う。お姉ちゃんが居ないならもう続けたくないって」と、いつもの小動物的なトーンとは違ったシリアスな口調で発言。
鹿角理亞が泣いていたことを口走りそうになったタイミングで、黒澤ルビィが泣きながらお店の外へ。黒澤ルビィがお店の外へ飛び出した後に出てきたのはもちろん姉の黒澤ダイヤ。妹が飛び出し、姉が飛び出した妹を見つめる「ラッキーピエロ ベイエリア本店」の背景は、時間帯が異なるので光の当たるトーンが異なるものの、デザインは本当にそっくりでした!
黒澤ルビィが居ても立っても居られずお店の外へ飛び出したあとは、「ラッキーピエロ ベイエリア本店」からすぐ近くにある「新島襄」の銅像近くのベンチに座るシーンへ。
劇中シーンでは奥の山々に雪が掛かるシーンが印象的でしたが、現実世界で同じようなシチュエーションで海を眺めてみると、現実世界の方が栄えているような印象を受けます。
黒澤ルビィが1人でベンチに座っていると、背後から「キレイですわね。理亞さんに何か言われたんですの?」というセリフとともに姉の黒澤ダイヤが登場。
姉のセリフを受けて黒澤ルビィは「ううん。ただ、きっと、そうなんじゃないかって。ルビィもそうだから」と答えます。
その後、いくつかの姉妹でのやり取りを経て、黒澤ルビィが姉の黒澤ダイヤに背中からの抱きつき、姉の黒澤ダイヤともっと歌いたいという気持を吐露します。
妹からの気持の吐露に対して姉の黒澤ダイヤは「ラブライブ!」決勝大会の会場となる「アキバドーム」で妹と一緒に歌えるのは夢のようだ、今は「ラブライブ!」のことしか考えてないと答えます。
黒澤ダイヤが「ただ、ただ。…」と、その先なにか言いかけていたシーンのあとは、劇中での「Aqours」メンバー宿泊先となる「函館国際ホテル」の正門のシーンから高海千歌と渡辺曜が過ごす部屋のシーンへ。
なお、「函館国際ホテル」正門前は、劇中シーンとは異なり、大規模改修を行っている関係で、しばらくの間は劇中シーンのような姿を望むことが出来ない点に注意が必要です。
高海千歌と渡辺曜のパートでは、渡辺曜から「どんな感じなの? お姉ちゃんって?」という質問を高海千歌に投げかけたところからスタート。
高海千歌は、最初はよくわからないと回答していたものの、1期3話「ファーストステップ」劇中でのライブシーン時に姉の高海美渡が駆けつけてくれた時に泣きそうになったことを例に上げ、生まれた時からそこにいる自然な関係であることを説明します。
続いて、外を歩く黒澤ルビィのシーンへと遷移。その後目まぐるしくシーンが変わり、今度は国木田花丸、津島善子(ヨハネ)のシーンへ。普段何かを食べているイメージの強い国木田花丸は、こんな時でも何かを食べているシーンが印象に残りました。
その後はまた黒澤ルビィのシーンへ。先ほど黒澤姉妹の会話パートで「ただ、ただ。…」と黒澤ダイヤが言いかけていた後のシーンと思われる回想シーンへ遷移。
回想シーンで黒澤ダイヤは、「ただ、あなたがわたくしにスクールアイドルになりたいと言ってきた時、あの時すごく嬉しかったんです。わたくしの知らないところで、ルビィはこんなにも1人で一生懸命考えて、自分の足で答えにたどり着いたんだって」と、続きのセリフを回想するシーンの後は、「八幡坂」を登って「茶房 龍泉」へ。
お店の片付けの準備をしていた鹿角理亞へ黒澤ルビィは、「あの、ルビィ、黒澤ルビィです。お話が、お話があるの。ちょっとだけ。」のセリフのあと、「八幡坂」を降りた先にある「金森赤レンガ倉庫」付近のベイエリアのシーンへ。
劇中シーンでは人通りも車の往来も少ない閑散としたシーンが印象に残りますが、実際には昼間は観光客、夜は自動車の交通量も多いので、見学時には撮影などに気を取られて交通事故にあわないよう注意が必要です。
その後は会話をしながら黒澤ルビィ、鹿角理亞が「金森赤レンガ倉庫」沿いを歩くシーンへ。煉瓦に雪がこびりついたような部分については季節が異なるので再現できませんが、割と煉瓦作りの模様や壁面のデザインは劇中シーンの印象にそっくり!
移動中に黒澤ルビィと鹿角理亞とでお互いの姉についてのアピールバトルを繰り広げ、姉のことになると黒澤ルビィは非常に強気になることを鹿角理亞に突っ込まれるなどのやり取りを経て、姉を持つもの同士としてお互い似た者同士であることを自覚。
似た者同士と自覚したタイミングで、黒澤ルビィは、姉から“自ら何かをやれることが嬉しい”と言われたことを伝え、鹿角理亞に姉の鹿角聖良も同じことを考えているのでは…と伝えます。
「ラブライブ! 北海道地区大会予選」大会での失敗のショックから抜けきれない鹿角理亞は、頭では黒澤ルビィの言うことはわかるものの、姉と一緒に最後に参加できる大会で失敗したことについて悔しいという気持ちを黒澤ルビィに吐露。
本音を吐露され、何かを思いついたらしい黒澤ルビィは、「じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな?」と言って鹿角理亞の手を取り、手をつないで駆け出した2人は、クリスマス時期になるとカナダから贈呈される「クリスマスツリーイルミネーション」が灯る「はこだてクリスマスファンタジー」会場へ。
実際に「金森赤レンガ倉庫」へと足を運んだ4月初旬は「クリスマスツリーイルミネーション」期間外のため、巨大なクリスマスツリーもイルミネーションもありませんが、「カナモリブリックラボ」方面へと進むとイルミネーションが灯るツリーを発見!
劇中のED前の「クリスマスツリーイルミネーション」の姿とは大きく異なりますが、ちょっぴりED前のシーンっぽい場所を探している方にオススメな撮影スポットとなっています。
劇中では「はこだてクリスマスファンタジー」のシーンの後にEDへと突入。その後次回の9話「Awaken the power」の予告をもって第8話「HAKODATE」が終了します。
なお、今回取り上げた8話「HAKODATE」は、「函館駅」、「函館アリーナ」、「杉並町駅近くから函館市電をみた風景」、「五稜郭タワー」、「八幡坂」、「北海道函館西高等学校」、「茶房 菊泉」、「ラッキーピエロ ベイエリア本店」、「新島襄の銅像エリア」、「金森赤レンガ倉庫」と舞台が目まぐるしく変化!
とは言え、それぞれ距離的にはさほど離れていないことや、次回の「Awaken the power」の聖地と被っている場所も多いので、8話と9話とでどこでどのスポットが登場するかを把握した上での来訪をオススメします。
(明日の2期9話「Awaken the power」回に続く)