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衝撃の事実! “雪見だいふく”は“月見だいふく”だった!? つじつま合わせで「雪見だいふく(お月見ももちもち)」が緊急発売～誕生秘話「雪見だいふく物語」公開

[2018/9/4 22:35]

　ロッテが、雪見だいふく誕生について衝撃の真相が記載されている小冊子を発掘。その小冊子に記載されていた、「雪見だいふくは、雪でなく、月を見ながら楽しむためのアイス、つまり月見だいふくだった」という真相に、つじつまを合わせるために、中秋の名月に向けて「雪見だいふく(お月見ももちもち)」が、2018年9月3日(月)より緊急発売されました。

　同社では「月を見ながら召し上がっていただきたい逸品」としています。内容量は94ml(47ml×2個)、希望小売価格は130円(税抜)。

　見だいふくの商品担当者で代々引き継がれるファイルから発掘された小冊子「雪見だいふく物語」。これに記載されていた、衝撃の雪見だいふく誕生の真相。特設サイトでは、「雪見だいふく誕生の衝撃の真相」を公開しているほか、「月見だいふくどこが変わった？クイズ選手権」も同時に開催されています。

　この夏、雪見だいふくの商品担当者で引き継がれるファイルを整理していると、古ぼけた小冊子を発見、というより発掘。「雪見だいふく物語」と書かれた小冊子を見ると、衝撃の真相が…。月で疲れ果て地球に逃げてきた1匹のうさぎが月を見ながら、雪見だいふくを楽しんでいる様子が描かれていました。

　「雪見だいふく」が「雪見だいふく(お月見ももちもち)」に、一体どこが変わったのかをクイズ形式で選択肢の中から選んで楽しむ「月見だいふくどこが変わった？クイズ選手権」では、正解者から抽選で100名に11月発売予定の期間限定商品(未発表の新味)を発売前に先行でプレゼントされます。応募期間は2018年9月3日(月)～19日(水)23:59。クイズの回答は9月20日(木)に発表されます。


[古川 敦]