応仁の乱以来の衝撃!? おたべの美十が監修した抹茶味の「京都ブラックサンダー」が本日1日(木)から京都土産として販売～2種類の宇治抹茶粉末と煎茶粉末を配合
有楽製菓が、「ブラックサンダー」シリーズから、抹茶味の「京都ブラックサンダー」を2018年11月1日(木)より京都エリア、12月より大阪エリアの限定土産店舗で順次販売を開始します。お土産の用途に合わせて選べる、8袋入と14袋入の2種類のサイズが用意され、価格は8袋入が600円(税抜)、14袋入が1,000円(税抜)。
「京都ブラックサンダー」は、 1994年より発売し20年以上愛されている「ブラックサンダー」シリーズの新商品で、有楽製菓初の京都土産として、京都土産として愛されている「京都銘菓おたべ」を50年以上製造・販売している美十監修のもと、本格的な抹茶の味にこだわって開発したとのこと。同社では「『応仁の乱以来の衝撃!!』 雷神、京都土産へ進出どすぅ。」とPRしています。
ブラックサンダーのザクザクとした特徴的な食感はそのままに、抹茶香料を用いずに2種類の宇治抹茶粉末と煎茶粉末を絶妙に配合することで、抹茶本来の風味を楽しめるようにしているとのこと。また、煎茶粉末を使用することで、抹茶独特の後味の苦さがまろやかになり、幅広い年代の方に食べやすいよう調整したとしています。
有楽製菓では2017年まで、北海道・東京・愛知県豊橋市と同社の生産拠点のある地域でのみ土産品を生産・販売していましたが、2018年6月に沖縄土産「白いブラックサンダー沖縄出張中」を初の拠点外の土産品として販売を開始。「京都ブラックサンダー」はそれに続く、拠点外での限定販売となります。
エネルギーは130kcal。原材料は準チョコレート(植物油脂(大豆を含む)、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、ココアバター、その他)、小麦粉、油脂加工食品(砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖)、砂糖、ショートニング、ココアパウダー、抹茶、麦芽糖、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、コーンフラワー、ホエイパウダー、カカオマス、煎茶、食塩、コーンスターチ、脱脂粉乳、全粉乳／膨脹剤、甘味料(ソルビトール)、乳化剤、香料。